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低・中音75dBから回復した症例

" 突発性難聴, 秋澤英樹 "

2018年1月13日

院長の秋澤です。

 

先日突発性難聴でいらしたHさん。

聴力は低音と中音が75dB(デシベル)。発症から2週間以内と早かったこともありほぼ完全に回復することができました!

 

両耳が聞こえない恐怖

突発性難聴の治療自体がとても難しいので、75dBクラスの方が完全回復したというのがすごく嬉しかったのですが、もう一つ嬉しかった理由があります。

 

実はHさん、もともと生まれつき左耳聞こえていなかったのです。昨年末に聴力のあった右側が突発性難聴になって聴力が75dBまで落ちてしまいました。

 

75dBの聴力というのはほとんど聞こえていない状態です。つまり、両耳とも聞こえていない状態になってしまったのです。

 

「このまま聞こえないままだと本気でやばいぞ…」と感じ、病院の治療をしながら他の治療の可能性をたくさん探したそうです。

 

その検索の中で「鍼灸」が突発性難聴に効果的なことを知り、その鍼灸院の中で評価が高かった当院を選んだんだと教えてくれました。

 

問診は筆談で、施術はツボを通して会話を試みる

さて…いざ問診、となったときに問題になったのが両耳が聞こえないことです。ただ、以前にも耳が聞こえない方や聞こえにくい方もいらしていたので筆談で対応できました。

 

聞きたいことを筆談にして、話してもらうことで必要な情報を聴くことができました。

 

 

Hさんの頚と肩に触れると耳に関係するポイント(ツボ)にものすごく硬いコリがありました。クッと押して確認すると「めっちゃ痛いです!」とかなり痛がっていました。

 

その原因と思われる手と足のツボに鍼をした後、もう一度痛かったツボを押して確認すると、「え?同じところですか?」と驚きの表情を見せていました。

 

耳の内部に関係している頚や肩の筋肉を緩めることで、耳内部の血流を改善させていきました。コリが柔らかくなるにつれ、聴力もどんどん回復していきました。

 

 

2回目に来院したときはドアの音(低めの音)が聞こえるようになり、3回目からは普通に会話できるようになっていました。

 

5回目には、7回目にはほとんど違和感がなくなっていました。後の2回は予防として施術をして、計9回でほぼ違和感もないレベルにまで回復しました。

 

 

 

見やすいように、3つの表を一つにした表を作成しました。

 

 

 

 

聴力が回復することでいままでと同じ日常に戻れてよかったなと思います。

 

今回の治療経過が良かったのは、発症から2週間とかなり早く来院できたことにあると思っています。

 

なるべく早く鍼灸院に来てくれるように情報発信をしていきたいです。

 

 

(私の髪型が変な感じになっていましたね…)

 

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平間明さん
男性 29歳
東京都千代田区

日本では西洋医学がメインなので、鍼に対する不安もありましたが、体験談や近年WHOでも効果が認められている事から鍼治療を始めました。

 

僕は生まれつき左耳が聞こえず、右が突発性難聴でほぼ聞こえなくなったのですが、治療開始後1週間ほどで少しずつ聞こえるようになり現在ではほぼ完治しました。

 

この記事を書いた人

はりきゅうルーム カポス 院長(鍼灸師)

整体師(活法)歴は10年以上あるが、鍼灸師としても一流になるためにカポスに入社。二刀流(整体・鍼灸)に憧れている。臨床で人体のしくみを解き明かす日々に喜びを感じています。

 

日ハムと名古屋グランパスを応援している二児の父。

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