品川駅港南口から便利な鍼灸院 9:00〜20:00(完全予約制)
東京都港区-品川駅の鍼灸院|はりきゅうルーム カポス

Q&A

使い捨て鍼鍼は使い捨てです。施術の直前に開封しますから雑菌やウイルスが付着していることはありません。施設も清潔に保っています。術者の手も頻繁に消毒しています。

 

鍼は、注射針と違って細い(直径0.16mm)ため、抜いた後に出血しません。あるとしても、ごく微量ですぐに止まってしまいます。血液が出ないため、それだけを考えても感染のリスクが低いと言えます。もちろん、鍼の使い回しはしませんので、他の患者さんの病気が感染することもありません。

小学生以上であれば可能です。同伴のお子様は施術室には入れませんので、待合室でお過ごしください。ゲーム機(+イヤホン)や漫画を持参して頂いてもかまいませんが、音や振動で他の患者様のご迷惑になると判断した場合はご遠慮頂くことがあります。

お支払い時にレシート発行をしておりますので、領収書としてお使いください(医療費控除にもお使いいただけます)。

専用用紙で必要な場合はお申し付けください。

当院の鍼治療はすべて自費治療となります。保険適応ではございません。

料金

はい。お使いいただけます。

 

 

paypayでのお支払いも可能です。

妊婦妊娠中の方もお受けしております。

 

ご予約の際に「妊娠しています」とおっしゃってください。妊娠週数をお尋ねしますので正確な週数をお伝えください。

 

通院中のご負担を考えて、安定期以降(16W)~臨月直前(35W)までの方のみお受けしております。範囲外の方は付き添いの方とご一緒であればお受けすることがあります。(≫もっと詳しく

一般的なハリを用いる「頭痛・肩こり・めまい・突発性難聴・顔面神経麻痺」の治療は中学生以上をお受けしております。シール鍼を用いる「花粉症・慢性鼻炎」の治療は小学生以上をお受けしております。

担当鍼灸師を指名することはできません。当院では、統一した技術(整動鍼)を用いており、同じ水準の施術を受けることができます。当院のスタッフは、専門分野に対する十分な実力を備えていますので、お任せ下さい。

空きがあれば可能です。直前ですと難しいことがありますので、お早めにお電話ください。

カポスの患者着お薬を使っている方は、おくすり手帳か内容を確認できるものをお持ち下さい。

 

着替え(患者着)を用意しておりますので、普段通りの服装でお越し下さい。花粉症と慢性鼻炎の治療では、着替えずに治療を行う場合もあります。

カポスの患者着

個室にて専用の患者着に着替えて頂きます。

 

患者着は施術部位のみ必要に応じて出すことができます。女性は必ず患者着に着替えて頂いております。男性は、必要に応じて着替えをお願いしております。

 

花粉症・慢性鼻炎の治療では、着替えを必要としません。ただし、洋服のタイプによっては着替えが必要になります。

性別関係なく受けられます。効果に男女差もありません。

利用者は若干女性の方が多くなっております。

鍼灸用の鍼をマッチ棒と縫い針と比較「頭痛・肩こり・めまい・突発性難聴・耳鳴・顔面神経麻痺」の治療では一般的な鍼灸用のハリを用いています。こうしたハリは注射と違って痛みはほとんどありません。痛みを全く感じることなく、鍼が入ってしまうこともしばしばです。鍼にも太いものから細いものまでたくさんの種類があります。当施設が使用する鍼は比較的細い鍼を使用しています。鍼は患者さんの体の状態によって長さや太さを使い分けています(写真:上からマッチ棒、縫い針、鍼灸用の鍼。)

 

☆詳細≫痛くない鍼

カポスのハリ治療は、活法(かっぽう)という古武術整体の影響を受けています。数ある整体の中でも活法は、人間の「動き」に着目した技術です。したがってカポスのハリ治療も「動きを整える」ことに重点を置いています。

 

ラクに動けるということは、関節や筋肉などの骨格が正常に働いている証拠です。ですから動きやすさは、体のコンディションの指標となります。

 

当院が得意とする症状は動きと無関係に思えるかもしれませんが、実はとても密接な関係があります。症状の背景には、筋肉や骨格の問題が潜んでおり、そこに内臓の調子まで絡んでいます。こうした考えで行う手法を整動鍼と言います。

当院は、はり専門ですのでお灸は使用しておりません。

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