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スタッフブログ

スペインに鍼の技術を教えに行ってきた③~前半戦終了、勢いと情熱のコミュニケーション~

" スタッフ雑記, 坂口友亮 "

2018年7月21日

坂口です。

 

 

前回の記事はこちら:スペインに鍼の技術を教えに行ってきた②~ツボの効果に人種の差はない~

 

やや緊張しつつも、順調にセミナー初日が終わりました。

 

セミナー4日間の日程は前半と後半、2日ずつに分かれています。

 

1,2日目→整動鍼 全身編(Basic1)

3,4日目→整動鍼 上半身編(Basic2)

 

それぞれのカリキュラムは独立しており、今日で全身編(Basic1)は終了です。

 

オーナー、作務衣で登場

2日目は作務衣で登場です。やはり日本的なものはウケが良いですね。

 

作務衣でipad

 

背中には整動協会のマークがあしらわれています。

 

デモもキレてます!

 

 

僕もアシスタントとして、オーナーのデモをサポートします。

 

谷地先生、人種の違いを超えて同調同化する

昼休みが終わり、午後のセミナーが始まる時間になりました。

 

しかし、オーナーは修了証へのサインが残っており、すぐに戻ることができません。

 

がんばって!

 

そこで急遽、谷地先生が整動鍼の理論について話すことになりました。

 

急に話をふられて直前まで「ええ~何話そうかな~」なんて言っていた谷地先生ですが、皆の前に立つと、

 

「整動鍼がもっと上手くなるコツを教えます」

 

と自信にあふれた様子で話し始めました。

 

つかみはバッチリで、受講者が食いついているのがわかります。

 

谷「ツボを探す時に自分が力んでいると、患者さんも力んでしまってツボが探しにくくなります」

 

谷「逆に自分がリラックスして患者さんに触れると、患者さんもリラックスしてくれツボが見つけやすくなります」

 

谷「自分が力んでいると患者さんも力んでしまう。また自分がリラックスしていると、患者さんもリラックスしてくれる」

 

谷「これを活法(※)の言葉で同調同化(どうちょうどうか)と言います」

 

※活法…整動鍼のルーツとなった古武術整体

 

谷「この同調同化をすぐに体験できる方法があります。早速やってみましょう!」

 

 

予想以上にウケてます!さらに谷地先生が「これは何人いても出来ます」と言うと、ピン校長が「私もやる!」と名乗りを上げました。

 

ピン校長は今回お世話になっている鍼灸学校のトップで、子供のように無邪気な好奇心と「ガッハッハ~」と豪快な笑い声を備えた、とても頼れる存在です。

 

 

またもやウケてます!ピン校長が加わったことでさらに盛り上がっている様子。いかに生徒から愛されているかがわかります。

 

と、そこにサインを終えたオーナーが戻ってきました。

 

「なになに~俺がいない間に盛り上がってるじゃん~」とちょっとジェラシーを感じている様子。

 

まぁそう言わずとも。実技のデモで会場を沸かしまくってるんですから。

 

異常なハイテンション

オーナーも戻り、午後の実技が始まりました。

 

みんなちょっと疲れてるかな?と思いきや、むしろ元気になっています。スペイン人のバイタリティはハンパじゃありません。

 

僕もそれに反応してか、自分でも気づかないうちに異常なくらいハイテンションになっていました。

 

写真を取りながら隣で見ていた谷地先生も

 

「あれだね…勢いって、大事だね。伝わるもんだね」

 

と(半ばあきれて?)言っていたくらいです。

 

片言の英語と、もっと片言のスペイン語でツボの取り方を説明しまくります。

 

この手つきを見て何かを感じて欲しい!

 

動作チェックの方法を説明中。足の角度は45度!

 

この時すでに汗だくである。

 

 

セミナーはデモ→練習→デモ→練習…と進んでいくのですが、練習が終わると自分が異常に汗をかいていることに気付きました。

 

しかし、もう止まりません。止められません。

 

セミナー前半戦の終了まで突っ走りました。

 

自分の動きを真似してもらうスタイル。これが一番伝わりやすかった。

 

「今、何かを感じてる?そう、それがツボ!」

 

指先の感覚に意識を研ぎ澄ませる。

 

そして吼える!(意味不明)

 

最後は握手、ハグ、チークキスの嵐

そしてついに、終了の時間が迫ってきました。

 

 

時間ギリギリまで質問が飛びかいます。みんな「この技術をモノしたい!」という熱意がすごい。

 

最後にオーナーのサインが入った修了証を皆に渡して、無事前半戦終了となりました。

 

帰り際に、みなが「チ!」と別れのあいさつに来てくれました。

 

男性は握手。めちゃくちゃ力強い。日本なら「何でこの人こんな張り切ってるんやろ」と思われるレベルです。

 

ただ、決して力自慢というわけではなく、力強さ=親愛の情なのかな、という印象。

 

女性はハグ。中にはチークキスをしてくれる人もいました。

 

右、左とほっぺた同士をくっつけ、その際に口で「チュッ」と音を鳴らすスタイルのようです。

 

初めてのチークキス、たぶん結構緊張した顔してた(と思う)

 

初めは緊張しましたが、ハグされると「ありがとう!」という感情がじんわりと自分の身体に染みわたっていくような、不思議な感覚を覚えました。

 

これが「親愛の情」ってやつでしょうか。

 

さらに、皆しきりに「Happyだ!(スペイン語)」と言っていたのが印象的でした。

 

鍼のセミナーを受けてHappyになる。何ともステキな感想です。

 

めっちゃいい笑顔!ありがとうッ!

 

 

次回は後半戦、セミナー3日目の様子をお伝えします。

 

Ciao!(チャオ!)

 

またね!

 

おまけ:スペインではフレッシュフルーツが無性に食べたくなる

スペインの料理はバツグンに上手いのですが、少々味が濃い。

 

そんな時にフレッシュなフルーツを食べたり、ジュースにして飲んだりするとサイコーに美味しかったです。

 

フルーツの成分が体中の細胞に染みわたり「かぁあ~うめ~」と思わず声が出てしまうほど、美味しかったです。

 

オレンジやニンジンのミックスジュース。あまりに美味しすぎてこのカフェに2回来ました。

 

バイキングでも思わずフルーツに手が伸びます。

 

毎朝恒例のカフェミーティングでも、フレッシュ・オレンジジュース。

 

ブケリア市場(Mercat de la Boqueria)にて。バルセロナはフルーツが美味い!

この記事を書いた人

はりきゅうルーム カポス(鍼灸師)

本物の鍼を追究するために大阪からやってきました。

患者さんに「鍼って本当に効くんですね」と言ってもらえた時に、鍼灸師としてのやりがいを感じます。

 

好きな言葉は「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 趣味はサウナ。

 

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