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スペインに鍼の技術を教えに行ってきた②~ツボの効果に人種の差はない~

" スタッフ雑記, 坂口友亮 "

2018年7月18日

坂口です。

 

 

前回の記事はこちら:スペインに鍼の技術を教えに行ってきた①~初めてのヨーロッパ、5つの試練~

 

19時間のフライトを経て、ようやくバルセロナにたどり着きました。

 

現地時間は午後3時、気温は30℃くらいでしょうか。どことなく南国のような空気感があって「日本ではないどこかに来た」という実感がジワジワと湧いてきます。

 

空が美しいッ!

 

この後すぐに「カサ・バトリョ」と「カサ・ミラ」というガウディが建築した観光スポットを訪れました。

 

その時の様子は同行した谷地先生(整動協会副代表)がブログにアップしてくれています。

 

札幌の鍼灸師、ちょっとバルセロナへ行ってくる②〜限りなく透明に近いブルー

 

札幌の鍼灸師、ちょっとバルセロナへ行ってくる③〜惑星探索と将棋マンガと狂った果実

 

この時の様子は谷地先生のブログにおまかせして、ここからはセミナー1日目の様子をお伝えします。

 

Twitterのリアルタイム更新にチャレンジ!

フライトや観光で疲れていたせいか夜はぐっすりと眠ることができ、爽やかな朝を迎えました。

 

セミナーが始まる前に、学校の隣にあるカフェに立ち寄りサワコさんとミーティング。

 

まもなく始まるセミナーに向けて、内容の最終確認を行います。

 

 

サワコさんは現地に住む日本人鍼灸師です。もちろんスペイン語はペラペラ。

 

今回で3回目を迎えるスペインセミナーは、サワコさんの協力なしでは考えられません。

 

また谷地先生の提案で「Twitterをガンガン更新して、セミナーの様子を伝えよう!」という話になり、Twitterによるセミナーのリアルタイム更新チャレンジが始まりました。

 

 

「私のことはグッチと呼んでください。あの世界的に有名なブランドと一緒です」

セミナーの最初は、お互いの自己紹介からスタート。まずオーナーが自己紹介し、僕の番になりました。

 

「私の名前はトモアキ サカグチです。”グッチ”と呼んでください。あの世界的に有名なブランドと同じです」と自己紹介すると、思いのほかウケました。

 

 

違う国の人でも、共通の話題があると親しくなれる。

 

でもこれ、日本でも同じかもしれません。初対面の人同士でも、共通の話題があると盛り上がるのと同じですね。

 

ツボの効果に人種の差はなかった

ところで、鍼治療の効果に人種の差はあるのでしょうか。

 

あるような気もしますし、同じ人間なんだから無いような気もします。

 

僕自身、カポスの臨床でイギリス人と中国人に整動鍼が効くのは確認済みです。ホント、日本人と同じようにフツーに効きます。何の工夫もいりません。

 

 

さて自己紹介が終わり、デモが始まりました。その結果がこちら。

 

 

いつも通りスペインでもキレてます、整動鍼。オーナーの様子を見ても特別な工夫をしている様子はありません。

 

鍼治療の効果に人種の差はあるのか。

 

現時点で、僕の答えは「関係ない」です。

 

もしスペイン人に鍼管の使い方を教えたら

デモが終わると、受講者が三人一組になってツボを取る練習を行います。この時点で僕が覚えていたスペイン語は4つだけ。

 

Aquí(アキ):ここ

Casi(カシ):惜しい

Arriba(アリーバ):上

「Abajo(アバホ):下」

 

誰かが「コミュニケーションの8割は非言語」だと言っていました。話せる言葉の数が大事なんじゃない。

 

ハートが大事なんだ。

 

そう自分に言い聞かせていると、チ!」と呼ぶ声が!

 

駆け足で受講者の元へ向かい、ツボの位置をチェックします。

 

ちなみに「GUCCI」はスペイン人が発音すると「」と聞こえます。間の「ッ」は発音せず、アクセントは「グ」。

 

真剣なまなざし。互いにちょっと緊張。

 

この説明で伝わってるかな?

 

鍼の深さをチェック。わずかに浅くすると響きが来たようで「フオゥワッ!?」と驚いていました。

 

細かい質問はサワコさんに通訳してもらいます。ホント助かります。

 

鍼管の使い方を教えているところ。

 

初めて見るであろう日本の鍼管。使い方が分からずとまどっている女性の受講者に身振り手振りで鍼管の使い方を教えたところ、とても無邪気に喜んでくれました。

 

そして次の瞬間、ハグ!!

 

これがスペイン式かと。感謝の伝え方が超ダイレクトです。

 

鍼管を使い慣れている僕には当たり前のことでしたが、ここまで喜んでくれるなんて…むしろこちらが言いたい。

 

 

ありがとうッ!

 

 

やや緊張の滑り出しでセミナー1日目は終了しました。

 

次はセミナー2日目の様子をお伝えします。

 

Hasta luego!(アスタ ルエゴ!)

 

じゃあね!

 

おまけ:スペイン語で注文に挑戦

夕食を取ったレストランにて。

 

 

英語とスペイン語が入り混じってますね。ルー大柴みたいになってたかも。

 

 

次の記事:スペインに鍼の技術を教えに行ってきた③~前半戦終了、勢いと情熱のコミュニケーション~

この記事を書いた人

はりきゅうルーム カポス(鍼灸師)

本物の鍼を追究するために大阪からやってきました。

患者さんに「鍼って本当に効くんですね」と言ってもらえた時に、鍼灸師としてのやりがいを感じます。

 

好きな言葉は「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 趣味はサウナ。

 

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