ブラジル風バーベキューで新年会
オーナーの栗原です。
普段はカポスの現場に顔を出すことはありませんが、いつも群馬から見守っています。
合同研修
カポスと姉妹院の養気院(群馬県伊勢崎市)では、月に2回くらいのペースで合同研修を行っています。
群馬の3人が東京に移動して合流です。JR高崎線の上野東京ラインなら籠原と品川は乗り換えなしです。2時間くらいの移動は慣れです。
今回のテーマは花粉症。もうすぐやってきますね。
問い合わせと予約が増えてきました。
これまでやってきた技術を整理しつつ、新しい技術に挑戦していきます。どんなツボを使うのかも大事ですが、それ以前に正確にツボを取る触診技術が何よりも大事です。
背中の角度を微調整するだけで、ツボの取りやすさが変わります。
寝てしまうと背中の大事なツボが取れなくなるので、座った患者さんの背中側からツボを取ることが多いのです。
ブラジルスタイルの新年会
研修が終わったあとは新年会。
今回選んだお店は、本場ブラジルスタイルのバーベキュー料理のバルバッコア。品川の高輪口から歩いてすぐのところにあります。群馬にいると歩いていける距離に、そもそも飲食店というものがありません。
実は、今回昨年の7月から養気院で働いている小堀が1月から正社員になったので、そのお祝いも兼ねています(半年間の試用期間を設けています)。これで全員正社員となりました。
新スタッフの加入も待ち遠しいです。高い技術を追究するからこそできる結束力が自慢です。
(左:カポス院長 秋澤 右:養気院スタッフ 小堀)
(この演出に心が奪われ、口に入れたら肉汁に舌が包まれ…)
(箸、ではなく、ナイフとフォークは休まない)
ごちそうさまでした!(坂口)
お腹が満足したので、患者さんが満足するように現場でがんばります。
スタッフ一同、この1年もご期待にお応えできるように腕を磨きます。
というわけで、みんながんばろう。
はりきゅうルーム カポス オーナー(鍼灸師)
群馬に拠点を置き、東京と往復しながら慌ただしく仕事しています。効果がわかりやすい鍼灸を求めて研究の日々。その成果をカポスにどんどん投入しています。
・養気院 院長
・株式会社 活法ラボ 代表
・一般社団法人 整動協会 代表
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