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スギ花粉のシーズンが関東地区に到来!

" 花粉症・アレルギー性鼻炎 "

2014年2月26日

 

花粉症のピーク予想(2014年)

※画像は日本気象協会からお借りしています。

 

 

カポスに通院中の患者さんが、2~3日前から花粉に反応している様子です。

 

治療中の段階では、花粉の飛散が増えた時に症状が一時的に悪化することがあります。治りきっていない段階では仕方なく、ある程度の心構えが必要になります。ですから、この飛散量の増えるこの時期、当施設としても緊張感が高まります。

 

とはいえ、花粉症のツボにシール鍼を貼っている状態では、症状が例年より軽く済んだり、症状がピークに達しても早く抜け出すことができます。治療を継続していくうちに、少しずつ少しずつ、体が花粉を無視するようになっていきます。最初の5回(1ターム目)では、症状の緩解を実感し、次の5回(2ターム目)から症状の完治に向けて準備をしていきます。2タームを終えた時点で無症状になるケースもたくさんあります。

 

私たちの経験によると、通年性の症状(慢性アレルギー性鼻炎)を持っている方は、季節性(花粉症)のみの方よりも無症状になるまでに時間がかかります。2~3タームは必要になります。

時間がかかるようですが、それまでの間、症状が軽く済んで副作用もありません。薬を飲んだ時のように眠気が出ませんから、集中が必要な方にとっては最適な治療法と言えます。

 

花粉症と肩こりの関係はあちこちで言われていることですが、当施設でも、その関係に注目しています。肩こりの中でも花粉症と密接に関わっているポイントを知っています。つまり、特定部位にコリがあると、熱が下降せず顔面部に熱がこもりやすくなってしまいます。この余分な熱感が花粉に反応しやすい状態を生んでしまうのです。

 

私たちの花粉症治療の発想は、熱の下降ルートを確保すること、そして熱の上昇(のぼせ)を防ぐ、この2点に集約されます。当施設が独自に研究したツボを使って、花粉症の根本治療に挑んでいます。

 

カポス_「初めての方へ」のタイトル画像

 

完全無痛、副作用ゼロの花粉症治療。
シール鍼をツボに貼るだけ!

この最新治療に興味のある方は、はりきゅうルームカポスまで!

 

この記事を書いた人

はりきゅうルーム カポス オーナー(鍼灸師)

群馬に拠点を置き、東京と往復しながら慌ただしく仕事しています。効果がわかりやすい鍼灸を求めて研究の日々。その成果をカポスにどんどん投入しています。

 

養気院 院長

株式会社 活法ラボ 代表

一般社団法人 整動協会 代表

 

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カテゴリー: 花粉症・アレルギー性鼻炎.
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