遠藤保仁選手のスルーパスと肩こり原因の意外な関係
究極の意外性
サッカーで意外性のあるプレーって魅力的ですよね。実は、肩こり治療も意外性が大切なのです。
サッカーの意外性と言えば、遠藤保仁選手。2002年W杯で代表に選ばれながらも、GK(ゴールキーパー)以外の選手で唯一試合に出られなかった選手です。
「ピッ、ピッ、ピー」
試合終了を告げるホイッスル。
甲高いその音を彼はどんな気持ちで聞いたのでしょうか。あれから8年、遠藤選手は今や押しも押されぬ日本を背負う選手です。遠藤選手の得意技と言えばスルーパスです。敵、味方、そして観客までも欺きます。究極の意外性が試合を動かします。
カポスの意外性
治療してもなかなか治らない肩こり。決定力のないサッカーの試合のように、モヤモヤした状態が続いている人はいませんか。
カポスの治療には、遠藤選手も驚くであろう意外性があります。治療を始めると、患者さんの口から出る言葉があります。
「ここが原因ですか?」
意外なところを指摘されて患者さんは驚きます。肩こりの原因というのは肩自体にある場合は少なく、違うところにあるケースがほとんどです。私たちスタッフは、肩こりの原因を探すために多角的に調べて「そこしかない!」というところを指摘します。遠藤選手もきっと「そこしかない!」というところにパスを出しているのだと思います。
サッカーは一つとして同じ状況はありません。肩こりは、そこまで複雑ではありませんが、人によって違うコリ方をしています。原因も違います。
このブログを座って読んでいるあなたの肩こりの原因、それは「坐骨(ざこつ)」かもしれません。坐骨は別の字で「座骨」と書きますが、座っていてイスに当たる骨のことを言います。ですから座骨(ざこつ)。そのままですね。
座っていて肩がこる人と、営業マンのように重たい荷物を持って肩がこる人では原因が違います。環境によって原因は違ってきます。世間では「肩こりの原因は姿勢が悪いから」などと言われていますが、それだけではありません。坐骨をはじめ、原因はいくつもあります。
恥ずかしがり屋な原因
原因はとっても恥ずかしがり屋さんです。見えにくいところに隠れていて自分からは積極的に声をかけてはくれません。あなたの肩こりが治りにくいのは、原因を見つけ出せていないからです。私たちがあなたの代わりに原因を見つけ出したいと思います。
あなたに「そこしかない!」とスルーパスを出します!
<ルームリーダー:秋澤>
はりきゅうルーム カポス 院長(鍼灸師)
整体師(活法)歴は10年以上あるが、鍼灸師としても一流になるためにカポスに入社。二刀流(整体・鍼灸)に憧れている。臨床で人体のしくみを解き明かす日々に喜びを感じています。
日ハムと名古屋グランパスを応援している二児の父。
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