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東京都港区-品川駅の鍼灸院|はりきゅうルーム カポス

IT化したりアルバイトの意見を取り入れたりして、日々進化!

" 大場智美, スタッフ雑記 "

2019年12月17日

受付アルバイトの大場です。

 

 

4月から鍼灸学生になった私ですが、

他の治療院へ勉強を兼ねて施術体験に行くことがあります。

 

実はカポスに来たのも患者として、勉強と体験を兼ねて来たのが最初です。

(施術に感動したその1週間後にアルバイトやるとは思わなかったですが!)


患者として、またアルバイトとして、

 

「カポスのここは他の鍼灸院と違う!すごい!」

 

次世代を感じた点があるので、今回はそれについて書いてみます!

 

IT化・ペーパーレス化な鍼灸院

 

カポスに患者として来て驚いたのが、iPad片手に問診したり記録したりする院長と副院長の姿です。

 

初診で渡されるのは紙ベースの問診票なのですが、

書き終わって、いざ問診が始まるときに、手に持っているのはiPadです。

 

症状の詳細をあれこれ話している最中、iPadに書き込んでいました。

チラッと覗き込むと私が書いた問診票のスキャンに書き込んでいらっしゃる!!!!

驚きでした。

 

 

他の鍼灸院では、紙での運用をするところが多いイメージです。

カポスでは、紙を使うところもあるにはありますが、比較的IT化が進んでいて、スマートに仕事をしている印象を受けました。

スマホ世代、ペーパーレスキャッシュレス派、効率重視な私は、他のところでは感じなかったウキウキとワクワクを感じました。

 

 

アルバイトとして入った後に教えてもらったところによれば、

問診票のスキャンに症状の詳細やどのツボを使ったか、経過などを書いておいて、院内で情報共有するそうです。

他にも何でもできちゃうiPadなので、予約の登録や、社内の情報伝達、ブログの作成や調べもの、業務の効率化への貢献度は計り知れないでしょう。

 

受付アルバイトの私にも、まさかのともさん専用のiPad、

名付けて「ともPad」を用意したよ、と貸出があって、

テンションが上がりました。

 

受付カウンターでニコニコ使っています。

 

 

IT化というのは一例で、

カポスでは新しいものを取り入れようという姿勢があるという印象です。

 

新しくアルバイトとして入った学生の私に、栗原院長に言われたのは、

「学生ならではの視点は貴重だから、疑問や意見があったら言ってほしい」

 

「ここはこうした方がもっとよくなる!と思うことがあったらすぐ教えて欲しい」

ということ。

 

楽しい職場を実現するために模索を続けていて、

新人にこそ、学生にこそそのヒントがある!と、意見を取り入れるようとしてくれてる姿勢が、いいなあ、日々進化してるなあ、と感じました。

 

まだカポスが完璧に見えてか意見は言えてないですが、、

患者さま、スタッフ共々快適に過ごせるように、更なる精進を重ねていきます!

 

 

ちなみに、

カポスでの掃除でも、文明の力を存分に使って、

ルンバとダイソンの掃除機が活躍します。

 

 

ルンバだけでもいいのでは…帰りにスイッチを押すだけですっみずみまで掃除をしてくれるし…

なんて思ってしまったのですが、そこは掃除に厳しいカポスです。

ルンバが跳ね返されてしまうな、というポイントはダイソンを使います。

 

すでに色々と効率化が完成しきっているようなカポスですが、私も負けじと探してみることにします!!

この記事を書いた人

はりきゅうルームカポス(受付・鍼灸学生)

 

鍼灸師を目指し専門学校に通っています。

整動鍼セミナー(院長講師のセミナー)の参加をきっかけに、アルバイトとして働き始めました。

 

趣味は、本屋に居座って東京の新しいトレンドを探すこと。

好きな言葉は、「Pay it forword」です!

 

 

カテゴリー: 大場智美, スタッフ雑記.
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