大阪から群馬に移り住んでみると
養気院勤務の光山です。
※養気院はカポスのオーナー・栗原が院長を務める群馬の鍼灸院です。
大阪から群馬県に引っ越してきてもうすぐで半年になります。新しい土地での暮らしを楽しみにしていましたが、不安も大きかった群馬生活。半年が経過してようやく慣れてきました。
田舎のイメージがあった群馬ですが、大阪に住んでいた頃と変わらない暮らしに驚いています。もっと不自由なものかと思っていました。
私が引っ越してくるまでに感じた生活上の疑問に思っていたことを上げてみました。
1、スーパーやコンビ二はあるの?
2、群馬の有名なものって?
3、交通の便は?合同研修の時、カポス(品川)へはどうやって行くの?
思ったより快適な群馬生活
養気院の周りには高い建物がなく、遮るものがないため晴れた日には山もくっきり見ることができます。自宅から養気院まで、ナビで経路を検索すると畑の中を案内されます。畑の中も通勤ルートの1つになります。ただ、舗装されていない農道は、事実上軽トラ専用です。
自宅は養気院から歩いて10分ぐらいの距離にあります。自転車か車を使って通勤しています(天気次第)。養気院の周りとは違い住宅街の中にあります。スーパーやコンビ二、ホームセンターなどが近くにあるため生活に不自由さを感じません。
自宅から徒歩3分のスーパーです。夜遅くまで営業しているので、帰宅中に寄って帰ることもできます。もちろんコンビ二は24時間営業のところもあります。てっきり、夕方頃には閉まるものだと・・・。
勝手なイメージでした。
近所には図書館もあり、休日も勉学に励んでいる学生の姿を見かけます。学生の頑張っている姿を見ると自分も頑張らないと!と、いい刺激になります。
群馬の名物と言えば
群馬といえば温泉大国です!
関西でも有名な草津温泉。伊勢崎から距離があるため、まだ訪れていないのですが、一度は訪れたい温泉です。その他にも伊香保温泉、四万温泉、水上温泉など東西南北どこへ行っても、温泉街があります。
食べ物といえば・・・
焼きまんじゅうです。
味噌だれを塗ったフカフカした饅頭。不思議な食感です。
たまたま見つけた自宅の近所の焼きまんじゅう屋さんです。看板も見当たらず、もしかしたら知る人ぞ知る名店かもしれません。このような老舗感漂うお店が、私が知る限りでは近所に3件あります。
街中を走っていても焼きまんじゅうの専門店をよく見かけますし、コンビ二でも買えるところがあるようです。まさに群馬県のソウルフードですね!
群馬で忘れてはならないのはからっ風です。
冬の時期はほぼ毎日が台風状態です。自転車に乗っていると身の危険を感じます。
風の勢いが強く、このガラス窓がないと扉が重くて開けにくいようです。外観を良くするための、ただのお洒落な窓ではありませんでした。
最寄駅は?
東武伊勢崎線<境町駅>(群馬)
養気院から一番近い駅です。徒歩20分越えです。
東武伊勢崎線は、スカイツリーがある浅草に繋がっています。自宅からも一番近い駅になるのですが、普段は利用していません。
JR高崎線<深谷駅>(埼玉)
東京へのアクセスは深谷駅の方が便利です。ただしクルマでここまで20分。カポスで月に2回行っている合同研修に参加する時はこの駅を使っています。
大阪を出て、初めて勤務先の養気院に向かう道中、栗原との待ち合わせた場所が深谷駅でした。養気院は群馬にあるはずなのに、なぜ埼玉に向かっているのか不安になっていました。後で理由がわかりました。養気院は埼玉県の県境にあるのです。
目を輝かせたくなる、こんなうれしい駅もあります!
豚肉の消費量が多くて有名な群馬県。ここのメンチカツは絶品です。
心配していましたが、車があれば快適な群馬生活。
さらに未開の地グンマーを開拓していきます!
はりきゅうルーム カポス姉妹院=養気院(鍼灸師)
群馬県にある養気院で、カポスと同じ鍼灸の技術を用いながら日々臨床に励んでいます。1つ1つ明確な変化を出すツボの可能性に魅了され、生まれ育った大阪を飛び出しました。
群馬の魅力も開拓中です。
・活法研究会 講師候補
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