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鍼灸院で守るとお得なマナー

" 施術について, 栗原誠 "

2014年10月1日

代表の栗原です。

 

先日、私のブログで「鍼灸院に行く前に、知っておいて頂きたいこと」というタイトルで、鍼灸院の上手な利用の仕方について書きました。ただ、内容が遠回しすぎたので、要点をまとめておこうと思います。

 

 

<来院前に心得て頂きたいこと>

1.鍼灸治療はコミュニケーション医療であるということ
2.カポスでは病名や診断名より患者さんの訴えを優先すること
3.カポスでは施術結果をフィードバックして次に役立てていること

 

 

問診の様子当施設が得意としている頭痛を例に説明します。

 

「頭痛」と聞いて、自動的に「頭痛のツボ」に鍼をするわけではありません。一人一人のお体に合わせたツボを選ぶために、細かな情報が必要です。機械ではわからない体の癖を問診と触診で見極めるためです。

 

一般的に、慢性頭痛は、偏頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛の3つに分けていますが、私たちの経験によると分類が粗すぎて実用的とは言えません。そこで、私たちは頭痛を12のパターンに分け肌目の細かい治療を目指しています。

 

問診で分類した後、さらに触診で使用するツボを決めていきます。1つの頭痛パターンに対して、いくつものツボを用意しています。

 

 

<来院時にお願いしたいこと>

・初回:症状をできるだけ詳しくお聞かせください。
・2回目以降:前回の施術で感じた変化を詳しくお聞かせください。変化がわからなかった時は、それを素直にお話ください。

 

 

2回目以降は、患者さんの感想を手がかりにしながら、治療の精度を上げるように務めています。

・著効があった時     → 処方を変えません

・効果がわずかであった時 → さらによい処方を探します

・効果が全くわからない時 → 治療方針を転換します

 

効果があったにも関わらず「前と症状が同じです」と答えられてしまうと、治療方針を変えるため、効果のない治療に変わってしまうかもしれません。逆に、効果がないのに「よく効きました」と答えられてしまうと、効果のない治療をそのまま続けてしまいます。

 

私たちは、その時、その場で、最善を考えています。症状が改善したからと言って、手抜きをするわけではありません。症状が軽くなれば、症状が二度と出ないように最善の予防策を打ちます。

 

 

<まとめ>

ご自身のお体をよく観察して、気がついたことを詳しく教えてください。

 

あとは、私たちが最善の解決策を探します。

この記事を書いた人

はりきゅうルーム カポス オーナー(鍼灸師)

群馬に拠点を置き、東京と往復しながら慌ただしく仕事しています。効果がわかりやすい鍼灸を求めて研究の日々。その成果をカポスにどんどん投入しています。

 

養気院 院長

株式会社 活法ラボ 代表

・一般社団法人 整動協会 代表

 

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