カポス研修日記・浦井編(5)「イマドキ草食系鍼灸師、本気になったら・・・怖い!?」
浦井です!今日はもう一人のカポスの先輩鍼灸師、竹内さんについて書きます。
スマートなイマドキの草食系男子。
そんな竹内さんに対する、動物のイメージは・・・
キリンです!!
細身でスマートで、いかにも草食系といった穏やかな佇まい。癒し系の可愛い姿は、誰からも愛される人気者です。
しかし・・・、実はキリンが一般的なイメージとは、まったく違う顔を持っていることを御存知でしょうか?
キリンはここぞ!と言う場面では、とても厳しく、容赦ない顔を見せます。長~い足から繰り出されるキックは、あの百獣の王ライオンですら蹴散らしてしまう、抜群の攻撃力を持っているそう。
実はキリンはライオンを凌ぐ、至上最強の動物だと言われているのです!
カポスの生え抜きであり、叩き上げの鍼灸師でもある竹内さん。単なるイマドキの草食系男子ではありません。見た目と中身のギャップには驚かされます。
特筆すべきは、感覚の鋭さ。
群馬県の養気院と、カポスの統一技術である”古武術鍼法”。その技術開発において「大きく貢献している」と、古武術鍼法生みの親である栗原オーナーが断言するほど。
「ゴマ粒大のツボの、さらに”中心”を捉えるんです」
「身体の奥に、糸状に張ったツボがあります」
などなど・・・。
感覚の鋭さを表現する言葉の選び方も、竹内さんならではだな〜と、いつも思います。
緻密にツボを捉え繊細に鍼を打ちつつも、大胆。ツボを捉えたら絶対に逃がさず、妥協なく攻めます。
表情にこそ出しませんが、竹内さんは、”静かに激しく闘志を燃やすタイプ”なのだと思います。キリン同様、見た目からは想像できないような攻撃力を秘めているのです。
実際に竹内さんは鍼灸の腕だけでなく、その長〜い足からも抜群の攻撃力を繰り出します。
竹内さんの名刺に書かれているキャッチコピーは、”こう見えて武道家”。
少林寺拳法、東京都大会優勝の腕前なのです!さすが、構えに迫力があり過ぎます。カポスにおいて、浦井が一番恐れているのが、竹内さんの蹴りであることは間違いありません・・・。
「僕は草食系ではないです。お肉大好きですよ!」
そんな竹内さんのことは、とても尊敬の対象であり、私にとって憧れの存在です!
はりきゅうルームカポス(鍼灸師・柔道整復師)
地に足のついた成果を出せる鍼灸師でありたいと思っています。
何となくいい感じかも?というフワッとした鍼をするのでなく…。
その人のポテンシャルを最大限引き出す力が鍼にはあります。
お力になれたら嬉しいです。
好きな言葉は「真剣勝負」
格闘技・筋トレ・猫が大好きです!
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