群馬研修日記・浦井編(14)「カポスの院長も知りたがる!?栗原オーナー25の秘密」
" スタッフ研修 "
今日は出勤時にカモを見かけた浦井です。養気院のすぐ近くの畑です。朝から嬉しくなりました!ちょっと遠いですが・・・見えますか?
カモ
そしておなじみの畑
早いもので群馬研修も半分が過ぎ、後半戦に突入しました。
今日は前半を振り返って、栗原オーナーおよび養気院について驚いたこと、印象に残ったことをまとめて挙げてみました。ご覧の通り、カモがのどか〜にお散歩している場所です。ド田舎な(すみません!!)場所にも関わらず、ひっきりなしに患者さんが訪れる養気院&栗原オーナーの秘密が知りたい方も多いのでは?!と思います。
1から25まで秘密を挙げました。これだけ読むと意味不明だな〜という部分もあるかと思いますが・・・詳しくは明日以降、説明していきます。
では、多いですが、気合いを入れて読んでください〜!
- 養気院の電話は、ほとんど鳴らない。(一日3件程度)
- それなのに、患者さんの予約がぎっしり。毎日一人で120%稼働状態。
- 新規は紹介者がいないと受け付けていないが、「ダメ元なんですけど・・・」と言いながら、予約希望の電話が毎日のようにかかってくる。
- 割引になる回数券があるが”あえて”買わずに通院している患者さんがいる。
- リピート獲得の為に何か言ったり、勧めたりする様子が一切ない。
- 病院で手の尽くしようがなくなった患者さんが養気院にやってくる。そして笑顔で帰って行く。
- 今後、検証待ちのアイディアがたくさんストックされていて、日々増え続けている。
- 患者さんの訴えが少しづつ増えていくケースがある(なぜか?!)
- カルテの書き方が究極的にシンプル。
- 治療時間をオーバーすることがない。早く終わることはある。
- 治療中はすべてにおいて、動作よりも声をかけることが先。とてつもなくジェントルマン。
- きっぱり「治りますよ!」と言うが、「治しますよ!」とは絶対に言わない。
- 治療の線引きが潔い。「今日は出し尽くしました。ここまでで限界です」とキッパリ言うことがある。
- 使う鍼数は3本前後。私が見た中での最大本数は4本。
- 1本の鍼、1穴だけで終わった治療がある。
- 触診、問診も取り方がとても微細。あいまいなところがない。
- 活法の動作がかっこいい。
- 一日を通じてテンションが下がることがない。
- 養気院内に細かすぎて伝わらない(?)素敵なこだわりポイントがたくさん散りばめられている。
- 10分空いたら「よし、時間できた!」と言い、即「コーヒー飲もう!」となる。(平均一日5杯、しかも豆から挽く)
- 3分の置鍼の合間に別の仕事を片付ける。超高速スピードで処理。
- トークが熱くなってくると1.5倍速の早口になる。
- ジャンル問わず読んでる本の量が膨大。その辺の図書室は超えている量。
- 陰ながら養気院と栗原オーナーを支えている奥様のパワーと貢献力が凄い。
- 栗原オーナーを筆頭に、栗原家の方々は皆さん全員、笑顔に破壊力がありすぎる。
- 本当は25個では足りない。
ざっとこんな感じです。
研修は明日も続きます。
この記事を書いた人
はりきゅうルームカポス(鍼灸師・柔道整復師)
地に足のついた成果を出せる鍼灸師でありたいと思っています。
何となくいい感じかも?というフワッとした鍼をするのでなく…。
その人のポテンシャルを最大限引き出す力が鍼にはあります。
お力になれたら嬉しいです。
好きな言葉は「真剣勝負」
格闘技・筋トレ・猫が大好きです!
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