群馬研修日記・光山編 ブログで言葉選びのトレーニング
養気院勤務の光山です。
※養気院はカポスのオーナーが院長を務める群馬の鍼灸院です。
養気院は、混雑が解消されてきたので、1年ほど前から中止していた新規患者様の受付を
本日(8月1日)より再開しました。
再開に先駆けて、7月27・28・29日の3日間、養気院は休診となり、私も夏休みを頂きました。初めての長期休暇ということで、『未開の地グンマー』を探検しようかと思ったのですが、梅雨明けしてない生憎の天気、大阪にも用事があったので帰省することにしました。
未開の地グンマー・・・群馬県は、東京から近いのにバツグンに知名度が低い県ということでこう呼ばれているようです。
約1ヶ月ぶりの大阪、関西ではすでに梅雨明けしていたので、蝉も鳴き、真夏日が続いていました。後で知ったのですが、群馬を旅立った翌日が関東地方の梅雨明け宣言。タイミングの悪さがショックでした。
大阪では、地元の治療院に勤める友人と会いました。
せっかくなので大阪らしい食べ物を♪
この研修日記を見てくれているようで、整動鍼(カポス、養気院で行われている鍼)や、活法(古武術整体)にとても興味を持ってくれています。日頃、整動鍼の練習のみで、活法の練習をする時間が十分に取れていないので、チャンスだと思い、社内研修で習った技を練習させてもらいました。
最近は、教わる側ばかりでしたので、説明する側は久しぶりでした。
整動鍼とは?
活法とは?
自分は理解できていても、そのイメージを相手に伝えるのは難しいです。今回、教える側に立ってみて、相手にイメージを伝えるのが以前より上手くなってると思うシーンが何度かありました。
友人にも「何かわかりやすい!」と誉めてもらえました。
「何でだろう・・・?」
と考えていたのですが、
「もしかして!?」
と思ったのが、このブログです。
もともと、思ったことを文章にするのが苦手です。しかし、それを知っていながら栗原院長は「ブログを書こうね」と呼びかけてきます。キーボードを叩きながら言葉選びをしているうちに、相手に伝わる言葉が出やすくなってきているんだと思います。
実際、栗原院長の目算はここにあるようです。
はりきゅうルーム カポス姉妹院=養気院(鍼灸師)
群馬県にある養気院で、カポスと同じ鍼灸の技術を用いながら日々臨床に励んでいます。1つ1つ明確な変化を出すツボの可能性に魅了され、生まれ育った大阪を飛び出しました。
群馬の魅力も開拓中です。
・活法研究会 講師候補
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