群馬研修日記・坂口編(1) わくわく群馬!ねぎねぎ群馬?
はじめまして。この度カポスの新スタッフとして加わります鍼灸師の坂口友亮(さかぐちともあき)と申します。
6月からカポスでの勤務が始まりますが、5月は栗原オーナーのいる群馬で研修です。
なんせ私、関西は大阪の出身なので、群馬に足を踏み入れたのは初めてです。
青い空、白い雲、一面の葱畑
…ん?
ね、ネギの先に何かついてる…これ、「ネギ坊主」と呼ぶそうです。
キテレツ大百科のコロ助がこう呼ばれていたのを覚えている方もいらっしゃるのでは?
このネギ坊主、なんと葱の“花”だそうです。そりゃ葱も植物なんですから咲きますよね、花も。
静かで解放感もあり空気もうまい、この恵まれた環境を活かし、1ヶ月間がんばります!
今日はごあいさつがわりに私のプロフィールをご紹介します。
大阪府豊中市出身です。オフロードバイクが好きです。
乗るのも好きですが、メンテナンスも好きです。
鍼灸の学生時代から栗原オーナーのブログを読んでいました。それがまさか同じ職場でブログを書く日が来るとは…感無量です。
一昨日の晩に栗原オーナーと東京でのセミナー後、一緒に群馬にやってきました。
その車中でこんなやりとりがありました。
栗原オーナー「個人でやってる地域密着型の鍼灸院と、カポスのような鍼灸院、決定的に違う事があるんだけど…分かる?」
坂口「何ですかね…院長個人の魅力が強いので、スタッフが育ちにくい…とかですか?」
オーナー「うん、それも一つあるけど、もっと決定的な事があるよ~」
坂口「うーん…少し考えてみます」
オーナー「潜在的には気づいてると思うけどね~」
地域密着型の鍼灸院とカポスの毛色が違うのは何となく分かりますが…それを具体的に表現すると…???
分かりません。この研修を通して、そのヒントを掴んでいきたいと思います!
研修終わるまでに分からんかったらどないしよ…
これから研修中の出来事を投稿していきますので、皆さまどうぞよろしくお願いします。
つづく…(2)「偉大なバカヤロウへの道」
はりきゅうルーム カポス(鍼灸師)
本物の鍼を追究するために大阪からやってきました。
患者さんに「鍼って本当に効くんですね」と言ってもらえた時に、鍼灸師としてのやりがいを感じます。
好きな言葉は「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 趣味はサウナ。
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