カポス研修日記・浦井編(7)「カポスの顔づくり」
浦井です!
来院された患者さんをこんな感じでお出迎えしています。外の猛烈な暑さを忘れられるような、快適な治療空間をご用意しております。
秋澤院長の穏やかな笑顔と、先輩鍼灸師、竹内さんのさわやかな笑顔です。
「びしっと決める時もあります!」
患者さんが最初に目にするもの
今回から、浦井が見つけたカポスのステキなポイントを、ご紹介したいと思います!
カポスで勤務を始めて一ヶ月。カポスには「か・な・り」のこだわりが存在することが分かってきました!
こだわりとは、それを作った人に強い思い入れや、物語があるということ。どれも掘り下げて行くとステキなのものです。“カポステキポイント”を日々見つけて行くことが、私の最近の楽しみです♪
まずは、カポスに来院して最初に目に飛び込んでくる、このガラスの二重看板。
玄関から院内に入った位置から見て、真っ正面に配置してあります。しかも、スポットライト付き。患者さんが最初に目にすることになる、いわばカポスの顔です。
“カポス”ってどういう意味ですか?
”カポス”とは、
1つ目は、カラダが(KA)・ポイントで(PO)・スッキリする(S)
2つ目は、活(KA)法(PO)スタイル(S)
それぞれの頭文字をとってカポスです。詳しくはこちら!
以前患者さんに「”カポス”ってどういう意味ですか?」と尋ねられ、秋澤院長が説明したところ「ラテン系の単語かと思ってました!」と驚かれていました。
確かに!言われてみれば、ラテンっぽいかも?
響きが可愛らしく感じて、とても気に入っています。
マークの意味はなんですか?
”カポス”の上に、どん!と鎮座する”活”マークにもご注目ください!
これは”活法”の「活」です。”活法”は”人を活かす、全ての方法”のこと。カポスで使う鍼の技術、古武術鍼法とは、活法をベースにオーナーの栗原が開発したものです。
そのため、カポスにとっては、”活”の文字が特別な意味を持つのです。”鍼の技術で人を活き活きさせる”これがカポスの使命であるからです。
活マークとカポスの文字が刻まれたガラス看板は、カポスの象徴のようなもの。「天空の城ラピュタ」における巨大飛行石のようなものです!(「バルス!」は効きませんが・・・)
カポスにご来院の際は、注目してみてくださいね〜!
はりきゅうルームカポス(鍼灸師・柔道整復師)
地に足のついた成果を出せる鍼灸師でありたいと思っています。
何となくいい感じかも?というフワッとした鍼をするのでなく…。
その人のポテンシャルを最大限引き出す力が鍼にはあります。
お力になれたら嬉しいです。
好きな言葉は「真剣勝負」
格闘技・筋トレ・猫が大好きです!
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