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鍼灸学生が読む『医道の日本 3月号』 のカポスの花粉症治療

" 大場智美 "

2020年3月23日

受付でアルバイトしている学生の大場です。

 

 

3月1日発売の「医道の日本」(1938年創刊歴史のある東洋医学・鍼灸マッサージの専門誌)に、カポスの院長副院長による、花粉症治療の記事が掲載されました!!

 

花粉症の患者さんが多いなと、週2日の勤務でも肌身に感じるこの時期ですが、カポスの治療ってどんなことをしているのか、受付の、学生の私はまだ未知の領域。しかも私自身は花粉症じゃないので、症状もそんなに分からない。

 

勉強する気持ちで読んでみて、感想をブログに書いてみます!!

 

 

記事の内容 私の解釈

私の理解したところ、印象ポイント☝️を私なりに書いてみます。

 

☝️カポスはそもそも花粉症専門の治療院として誕生した。
現在のカポスのイメージで言うと、
全身を診つつその人の症状にあった鍼治療を行っている、、と思っている私。
何でも治せるところ!というイメージでいました。
花粉症専門の治療院として誕生したというのが驚きでした。
確かに、HPには、
頭痛、めまい、肩こり、花粉症、難聴、耳鳴、顔面神経麻痺、
専門技術を提供、専門分野を徹底的に研究
と、専門技術を提供、とアピールしています。
2014年に花粉症専門として誕生したカポス、2020年現在は専門分野が多岐に渡っていますね。
受付には症状別のカルテがあったりもするので、当てはまる症状でお困りの方には、専門技術を、
その他の症状でも、進化し続けるカポスの確かな鍼治療をお届けできるはずです!
☝️開院時、円皮鍼のみでやっていた。
鍼にもいくつか種類があって、太さや長さを使い分けて、治療に使用しています。
カポスの開院時は、より痛みのない鍼、その名も円皮鍼(えんぴしん)という鍼だけでの治療で開始したそうです。
円皮鍼というのが、こちら。
パッケージがカラフルでカワイイですね。中を開けると・・・
絆創膏のイメージで、シールを剥がします。
これが円皮鍼です。
 太さ0.2㎜×長さ0.3㎜の鍼なんですが真ん中にキラリとしているのが分かりますか?
どうしてもピントが合わなくて撮影が辛かったです。それほどに短かい。
こちらは太さ0.2㎜×長さ0.9㎜の鍼です。
こちらも真ん中に鍼が写っています。さっきの3倍の長さとは言え撮影がやはり難しかったです。要は、『シールで貼り付けるタイプの、見た目チクッとしそうだけど実際ほぼ痛みのない鍼』が円皮鍼です。
カポスはこの円皮鍼のみで当初治療を行っていた、というのが驚きです。
鍼が小さすぎるとツボへの刺激が少なくて、根本的な治療には効果がなさそうなイメージがあります。鍼灸学生の私はまだ使ったことないけど・・
しかし、カポスでは円皮鍼のみで、季節性の花粉症に対応して好評を得ていたそうです。
次第に一般的な、使いすての長いステンレス鍼も併用してやる事で、さらなる治療効果を出していったそうですが、円皮鍼だけでも花粉症を治療できていたのはすごい。
 
「鍼で刺されるのは怖い」という患者さんに治療の選択肢として選んでもらおうと、円皮鍼のみで始めたそうなんですが、確かに普通の花粉症治療でも、注射するやら粘膜焼くやら痛くてコワそうな治療があるので、痛くない治療、みなさまも選択肢としていかがでしょうか??
☝️首の過緊張をゆるめて根本治療、脊椎間を緩めて症状緩和

ここから難しい治療の話になります。

 

一読ではよくわからず、何回か読んでみて、鍼灸学生の私が理解したところを書いてみます。

 

・花粉症は顔面部に過剰な 熱 がある状態。顔のを下に流すのが治療につながり、下に熱を降ろすために 首の過緊張 を緩める。

 

首の過緊張 を緩めるために、首、肩甲骨の間、お尻、ふくらはぎの状態を診て、ツボに鍼やお灸をして緩める。

 

・顔のどこに がこもるかで、くしゃみ、鼻詰まり、鼻水などの症状の違いが生まれている。それぞれの症状を解消するのに、どの脊椎骨の間を緩めるか、関係性を見出し鍼治療に活かしている(のがきっと院長)。

 

 

ざっくり、私なりに理解したところを書いてみました。

 

花粉症治療の一般的西洋医学的な解説だと、

花粉が飛んできて〜免疫システムが過剰に反応して〜ヒスタミンが出て〜くしゃみやはなみずが〜といった、細胞レベルでなにが起きているか、抑えるべきか、の解説が多いかとおもいますが。

 

カポスの治療解説は、顔面に過剰ながあって、それを 降ろして下に流す とか、鍼やお灸で、首や足や脊椎間など、顔じゃないところを含めた全身を診て、過緊張なところのツボを緩める とか、体ぜんたいを診る東洋医学的な花粉症治療です。

 

体全体を診るので、花粉症だけでなく、首の凝りなども解消されそうだし、風邪にも強い体になりそうな、色んな調子がよくなりそうですよね。

 

また、花粉症だったら硬くなりやすい体の部位や、症状に対してどこを緩めればいいのかなどの、法則性が紹介されているので、学生の私でも緩めるべきポイントが探れて見極められそうな気がします。

 

それに、私は疑ってはないですが、ツボが花粉症に効くなんて怪しい!なんて思っていたとして、ここまで堂々と関係性が書いてあると果たしてほんとに正しいのか、検証出来そうな気がします。。

 

以上、内容のご紹介でした。

 

実践に近い形・具体的な手法として医道の日本に記事は掲載されています。

ビデオ解説もあるので、興味を持った方は是非見てみてくださいね!!

 

 

率直な感想

最後に、読んでみての私の感想を書いてみます。

 

まず、鍼灸学生のくせに、鍼で花粉症の症状が抑えられたり、治療につながるというのがにわかに信じがたいと感じてしまいました。

 

首のツボが鼻水に効く、と言われたらなんとなく効きそうかな〜と思うけど、足のツボが効く!脊椎間のツボが効く!というのが、懇切丁寧に解説してあってもあんまりピンとこなくて。症状の出ている部位から遠いツボを使うのが、難しく感じました。

 

実際に治療を見たり、自分で試してみないと実感出なくて、よくわからないのかもしれません。。

医者から処方された薬は作用機序とか知らなくてわからなくても、信じきって飲むのに、鍼は・・不思議です。

 

院長による花粉症治療の解説動画も見ましたが、理論が最低限でかなり実践に近く解説されていたので、

そっちの方が個人的には分かりやすく感じました。

 

頭でなんで効くのか考えるより、やってみて効いてみて、次第に鍼が当たり前になるのかもしれません。

 

 

結論、カポスの記事、難しかった、実際やらんと分からん、という感想に締めくくられそうなんですが、他に掲載されていた別の治療院のいろいろな治療法解説を見たら、難しそうな東洋医学用語がたくさん出てきて、そもそも治療法の記載が少なく抽象的に感じて、もっと自分には出来ない無理。。と感じるものがありました。

 

カポスのバイトだから・・とかではなく、法則が見えていたり、探るべき緩めるべきツボが具体的に書いてあるという理由から、カポスの記事、いい記事でした!!!まだわたしには難しく感じるだけで!!

 

みなさまも待合室でお手にとって読んでみてくださいね!

この記事を書いた人

はりきゅうルームカポス(受付・鍼灸学生)

 

鍼灸師を目指し専門学校に通っています。

整動鍼セミナー(院長講師のセミナー)の参加をきっかけに、アルバイトとして働き始めました。

 

趣味は、本屋に居座って東京の新しいトレンドを探すこと。

好きな言葉は、「Pay it forword」です!

 

 

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