刹那塾の整動鍼セミナー実技編をカポスから配信しました!
受付でアルバイトしている学生の大場です。
6月4日21時から、
鍼灸師向けの動画配信サイト刹那塾のオンラインイベントで、
栗原院長が整動鍼の超入門セミナーを行いました!
【学生は無料✨】
オンラインセミナー『刹那塾ライブ』が来月開催されます!!
今回は、整動協会の創設者である、栗原先生@kuri_suke に『整動鍼について、人体の連動パターンを使って動きを整える』ことを講義していただきます!https://t.co/RMTyNhy2UC pic.twitter.com/Ov1Rwbk0bq— 刹那塾 〜鍼灸師のための動画配信サイト〜 (@setsuna_jyuku) May 22, 2021
この刹那塾、鍼灸師と鍼灸学生向けの有料動画サービスなのですが、
なんと今回栗原院長の意向もあって学生は無料とのことで、
学生の私はクラスメイトに宣伝したりSNSで告知してみたり、楽しみにしていました。
金曜ロードショーのボヘミアン・ラブソティが裏番組?であるにもかかわらず、総勢約100名ほどの鍼灸師と鍼灸学生の方にご視聴いただきました!
そして今回、モデル役として、私大場が栗原院長のツボの取穴と刺鍼の受け手にもなりました。
栗原院長が講師を勤める外部のセミナーの運営側に携わるのは初めてだったのですが、カポスとスタッフすごいぞ!と思ったことを書きつつ、オンラインセミナーの裏側を書いてみます!
スライディングウォール大活躍
カポスの施術室は、普段は3つの施術室に分かれているのですが、
セミナーなど人数が多いイベント時は壁を移動し、開放できるような仕様になっています。
のオンラインセミナーでも、スライディングウォールを移動して、広いスペースで行うことができ、改めてこの新しいカポスすごい!となりました。
カメラマンの副院長大活躍!
今回のイベント、副院長がiPhoneで撮影していたのですが、
モデルとして見ていても、落ち着いて動きにブレがなくて、講義中の院長のサポートもこなしていて、1人3役くらいやっているかのようでした。
栗原院長が取穴したり刺鍼したりするときは、
カメラで手元にググッと迫り、肩の動きを確認するときは、一歩下がって撮影したり、どう写るかを意識して撮影しているな、というのが伝わってきました。
また、院長のペンのインクが出にくい時にスッと渡していたり、
時間や進行を気にしながら院長に声をかけていたり、サポート役としても大活躍でした。
後で佐藤副院長に聞いたところ、
「カメラマンは整動鍼のセミナーでよくやっていたけど、久しぶりにやった」
と話しておられましたが、確かにあんまり見たことがなかったので、
カポスや整動鍼セミナー運営をいつもやりこなしている副院長の勇姿を見れた機会となりました!
講師の院長大大大活躍!
最後に、講師としての栗原院長はやはりすごいな!と思いました。
私は患者として院長の治療を受けたことはあるものの、
モデルとして、取穴されては刺鍼、を繰り返して、10穴くらい打たれ続けるのはなかなかない経験になり、栗原院長ってすごいんだな・・とただただひたすらに感じる時間になりました。
院長は取穴が速ければ、ツボに鍼を命中させる腕前もすごくて、
ツボに鍼がきたぞ!という私が感じたところで鍼を引っ込めているんだな、というのがわかりました。
鍼灸学生として、また整動鍼勉強中の身である私には、
1つのツボの取穴にかかる時間は比べ物にならないくらい長いし、
ツボが取れたとして、そのタイ米のような大きさのツボに当てるのも高度な技量が必要で、かなり練習量を重ねないとできないな、と感じます。
院長のスピードと命中率を目の前にして、ただただ恐れ入っていました。
学生無料のセミナーで、私は特等席のような形でモデル役となり、カポスとカポスのスタッフの凄さを感じる貴重な時間となりました!
次回6/9にもセミナーがありますので、鍼灸師の方や鍼灸学生の方はぜひご覧くださいー!
はりきゅうルームカポス(受付・鍼灸学生)
鍼灸師を目指し専門学校に通っています。
整動鍼セミナー(院長講師のセミナー)の参加をきっかけに、アルバイトとして働き始めました。
趣味は、本屋に居座って東京の新しいトレンドを探すこと。
好きな言葉は、「Pay it forword」です!
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