【突発性難聴・耳鳴】頑固な先生が一方的に治療を行うのではなく、対話のなかで臨機応変に対処していただいた。

ゴールデンウィーク明けに、たまっていた仕事をこなしているなかで右耳に違和感を覚え、大学病院を受診しました。突発性難聴と診断され、ステロイド剤等を処方されました。

一方で自分なりに病気のことについて調べていくなかで、針灸に興味を持ち、自分の症状に合うと思われる治療法を提唱しているカポスでの治療を選びました。

自分の場合、首、肩が凝り固まっていることが原因となり、耳に影響しているのでは？ということを伝え、不眠をはじめとする睡眠傷害やそのときどきの体の凝り具合を伝え、カウンセリングのなかで、その都度、体をほぐしていただきました。

針治療全般について、ネット等で調べているなかでは、賛否両論ありましたが、鍼治療を続けるなかで、熟睡できるようになり、体もほぐれきて、大学病院での定期検診の数値も改善していきましたので、効果があったと思います。

頑固な先生が一方的に治療を行うのではなく、対話のなかで臨機応変に対処していただいたので、約２ヶ月ほどで、治癒しました。

西洋医学では見過されがちなことでも、耳を傾けてもらえて、一緒に改善してゆくという思いを感じることが出来、症状が改善できたので、ほんとうに良かったと思います。

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