患者様の声
【脊柱管狭窄症・坐骨神経痛】車椅子にならずに歩けることは本当に嬉しいことです
2017年6月中頃家で仰向けに転び、大腿骨頚部骨折で手術。この病院で約1か月半ほど軽いリハビリ。
その後、リハビリ専用の病院に厳しいリハビリを1ヶ月半程。
歩けるようになり、嬉しく退院しましたのに、約2か月半ほどに急に激しい足の痛みと強いしびれが右側のお尻から足の指先までに出て歩くことが出来なくなりました。
整形外科に行き検査。結果は腰部脊柱管狭窄症と坐骨神経痛、馬尾とのことで、痛み止メ薬、筋肉を緩める注射を3~4回。でも足はますます痛くて全然ダメでした。
こんな不安な時、娘がお世話になっている鍼カポスさんがよいのではと娘に勧められ、私も良いのではと思いまして伺いました。3回位までは痛みがあり、娘につきそってもらって来ておりましたが、4回くらいから少々ふらつきがありましたが痛みが少なくなり歩けるように…今は自分でも信じられない程によくなり、速足、階段、長く立っていることも大丈夫になり。本当に嬉しく、生きる力が湧いてまいりました。
30年も前からやっていた太極拳も始められるようになりました。嬉しいです。特別に薬一つ使うことなく、先生の鍼の力でこんなに良くなることの不思議にびっくりです。感謝でございます。
骨折して6月で丁度1年になりましたが、車椅子にならずに歩けることは本当に嬉しいことです。これからもよろしくお願いします。色々の可愛い飾り物はとても癒されます。ほほえみが出ますね。ありがとうございました。
◎担当鍼灸師による解説≫症例17 大腿骨骨折の手術後から出現した、脚の痛みとしびれ