屋外でスポーツをした時、郊外に行った時に鼻水・鼻づまりが悪化する
症状
15年来の花粉症。例年2月中旬から症状が出始め、4月末まで続く。
屋外でスポーツをした時、郊外に行った時に鼻水・鼻づまりの症状が悪化する。
また昨年は、朝起きると目が真っ赤に腫れていることがたびたびあった。
「薬以外の治療法はないか」と探していたところ、当院の花粉症治療を受けて改善した友人の勧めで来院。
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来院者
男性
40 代
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期間
2016年4月 -
頻度
週2~3回 -
通院回数
5回
施術と経過
週2回のペースで施術を開始。
初回の施術後から鼻づまりが解消。アレルギー薬と漢方の服用を止めてみたが、症状は出なかった。
その後も症状が治まっていたため、5回で終了した。
使用したツボ
まとめ
花粉症の薬は年々開発が進んでいるが、それでも薬を使いたくない人は一定数いるように感じる。
花粉症は特有の肩コリ・頚コリによって熱が顔面に溜まった状態だと考えている。
その肩コリ・頚コリを解消すれば、花粉症の症状も解消される。