NEW長時間座位で生じた腰部全体の痛み
症状
主訴は腰痛である。スポーツ観戦や飛行機での移動により長時間の座位姿勢が続いたことをきっかけに、腰部全体に痛みが生じた。座位が続くと痛みが強くなる傾向がみられた。長時間座らなければならない飛行機移動などの場面で影響が出ていた。医療機関の受診歴はなし。今回の腰痛と関係するかは不明だが、腰部には常に違和感と重だるさがみられていた。
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来院者
男性
40 代
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期間
2026年5月 ~ 2026年5月 -
頻度
1回通院 -
通院回数
1回
施術と経過
初診時には前屈動作時の不良が確認され、腰部および臀部には著明な緊張がみられた。施術では、臀部、足、背中のツボを用いて鍼をした。初回施術後には、触診で確認された緊張がなくなり、前屈動作の問題もみられなくなった。症状の経過が良好であったため、初回施術で一区切りとした。その後、3か月後に来院した際には、以前より良いとの報告があった。
使用したツボ
まとめ
長時間の座位姿勢をきっかけに生じた腰部の痛みに対し、腰臀部の緊張や前屈動作の不良を確認したうえで、臀部・足・背中のツボを用いて鍼をした結果、初回施術で緊張や動作時の訴えに変化がみられた。座位姿勢に伴う筋緊張の評価と、動作確認を組み合わせた施術方針が、症状の把握に役立った可能性が考えられる。3か月後の報告からも、状態の維持がうかがえ、長時間同一姿勢をとる場面での負担軽減が今後の留意点になると考えられる。





