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モートン病の疑いで歩き回るたびに痛む足の指

症状

50代女性が足裏や足の指の痛みを訴えて来院した。症状は1年前から始まり、きっかけは覚えていないとのことであった。主に右側だが、左側が痛むこともたまにあるとのこと。痛みは家の中で細やかに動くときやターンをするときに特に強く現れた。私生活や仕事で家の中を歩き回ることが多いため、日常生活に不便を感じていた。医療機関ではモートン病の疑いと言われたことがあった。

  • 来院者

    女性

    50 代

  • 期間

    2026年1月 ~ 2026年2月
  • 頻度

    週1回程度
  • 通院回数

    4回

施術と経過

初診時、足の指、特に右の第2趾や第3趾に圧痛を確認した。足底にも痛みがあったが、趾の痛みがより強かった。また、足趾の動きも悪くなっていた。足の指の動きを改善するために足背のツボに鍼をしたところ、なんとなく良いとの反応があった。そこで、ここと関連が深い腰のツボにも鍼をした。初回施術直後は少し良くなったが、仕事をするとすぐに戻ってしまった。2回目以降も、直後に変化があったため方針は変えずに同様の施術を続けた。施術を重ねるごとに、痛みが感じない日が少しずつ増えてきた。4回の施術で大きな変化がみられた。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

まとめ

足趾の圧痛と動きの悪さに着目し、足背と関連が深い腰のツボを用いた施術を行った。初回は効果が持続しなかったが、同じ方針で施術を重ねることで、徐々に痛みが感じない日が増えていった。足趾の動きを改善する施術が、モートン病の疑いによる足裏の痛みに対して有用であったと考えられる。症状の改善には複数回の施術が必要であり、継続的なアプローチが重要であることが示唆された。

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