【耳鳴】治療していく中で耳鳴りの音色、音量は変化していきました
急性中耳炎で聴力ががくっと落ち、発症当時から”ピー”という耳鳴に悩んでいました。
丁度その頃不眠(夜中に何度も起きる)にも悩んでいるうちに耳鳴りの音が増え音量も大きく気がめいっていました。
そんな中鍼治療に興味をもちネットで検索した中でカポスを知りました。私はもともとアレルギー性鼻炎持ちで偏頭痛もあり、カポスの治療内容や症例拝見して「ここだ!」と直感をもちました。スタッフのページで竹内先生がカポスの鍼治療で症状が楽になったとお話しなさっていた事も鍼治療に悩んでいた私を後おししてくれました。なので、実際カポスに来たとき担当が竹内先生でしたので「治せるかも!」と嬉しく思いました。
鍼は”痛い””恐い””本当に効くの?”と疑問符ばかりでしたが、実際受けてみると痛みは感じずあっという間に終わっちゃった☆と思いました。その日の帰りに耳詰まりが楽になったのがまるで魔法にかかったように驚きました。
まず何より一番嬉しかった事は私の話をとても丁寧に聴いて下さる事!!耳鼻科に数件カポスに来る前に通いましたが、私の話に耳をかたむけてくれる先生は少なく、その事でどんどん不安に恐われていきました。
なので、カポスに来て竹内先生に話を聞いて頂き、心がすごく軽くなりました。耳鼻科の先生の治療方針と自分の考えとの違いに悩んだときも話を聞いて下さった上での治療をして頂き、鍼治療を続けていく事で体も心もモヤモヤしたものが少しずつ和らいでいきました。
元々アレルギー性鼻炎があるため、中耳炎の症状は落ちついても鼻の腫れ、耳管狭窄症により鼻も耳も耳鳴りも良くなったり悪くなったりでしたが、鍼治療を数回したところ、落ちていた高音の聴力が戻ったときは竹内先生と一緒に大喜びしました。”ピー””サー””ザ―””チー”など治療していく中で耳鳴りの音色、音量は変化していきました。
耳鳴りの音色、同時に数種類鳴る音に気がめいる中でも”一緒に回復を目指そう”という竹内先生の心いきに私も自分をみつめ直しめげずに自分と向き合えました。
おかげで自分の生活習慣を見直す事も出来ました。不安感や鼻の調子が良くなってくると少しずつ不眠も改善し(不眠に関する鍼もして頂きました。)鼻の調子が良くなる→耳の調子もよくなる→耳鳴りが小さくなっていきました。
耳鳴りと同時に感じていた耳詰り感も、鍼を続けどんな時につまるのかを考えるきっかけを竹内先生から頂き、治療した今はほとんど感じなくなりました。
今もまだ耳鳴りはありますが、生活する上で支障がない程度になりました。少し風邪をひいて鼻の調子が悪くなっても、竹内先生に集中治療して頂くことで鼻も耳も耳鳴りも調子が良くなります。どんなに小さな事でも話を丁寧に聞いて下さり、その上で最良の治療を行って頂き、竹内先生には大変感謝しています。また、待ち時間の間笑顔で接して下さる浦井先生・秋澤先生!いつもありがとうございます。