【めまい】鍼に恐怖心はなかったが、イメージが変わったのは『効くんだ！』ということ

顔を上げたり振り向いたりした時の眩暈、歩行中に足を止めたくなるようなフラつきが表れ、デスクワーク中心の仕事にも我慢が必要な状態になっていた。以前にも仕事が忙しい時に同様の症状を覚えた経験があり、その時耳鼻科で看て貰ったが何も悪い点は見当たらなかった。

そこで新しく違う治療を試みてみようと思ったのと、個人的に興味があったので鍼治療を選びました。カポスは近所で通いやすく、眩暈に関する症状の説明が自分に当てはまっていたので通っている。

鍼については特に恐怖心はなかったが、イメージが変わったのは『効くんだ！』ということ。自分の普段の行動で酷使している部位が悪くなっていること、そこが眩暈に繋がっていること、色々先生に言い当てられた。１ヶ月半ほど集中して治療するのに加え生活における行動アドバイスを実践していくことで徐々に眩暈の症状は柔らいでいった。

今では体のメンテナンス習慣として目眩に限らず、日々の軽微な不調を治療しに通っている。