患者様の声
【三叉神経痛・顔面神経麻痺】右目が開けづらかったのが左右対称に開くようになり、三叉神経痛も以前より気にならなくなりました。
現在60才なので、8年前に歯科治療中に発症しました。右側の下の歯が浮いてしまい、治療していた歯は右上の一番奥でしたので、どうしたのだろう?と医師にたずねると、三叉神経痛になったと言われてびっくり!
それ以来抗てんかん薬のテグレトールを服用しています。冬は特に痛みが強くなります。痛みが強いと顔が固まり、顔面麻痺もおこすので怖いです。痛いと口が開けずらく、大きい声も出せないですし、固いものも食べられません。疲れるとより一層症状が重くなります。
今回、首痛でこちらにお世話になった娘に紹介されて、来た当初に比べて右目が開けずらかったのが左右対称に開くようになり、三叉神経痛の痛みも以前より気にならなくなりました。現在真夏のせいもあり安定していますが寒くなると症状が重くなるのは間違いなく、その時はこちらに来て!と思うと安心します。