【顔面神経麻痺】通う度に神経が繋がって社会生活に自信が戻って来ました。

私の場合、南米への出張から帰国して翌日に国内出張と無理を続けた結果、突如右顔面の神経麻痺を発症しました。自分の人生でまったく縁のなかった病気が自分に降り掛かり、途方に暮れました。
会社員だから出勤を続けないとならないのに、肝心の対人コミュニケーション能力が著しく低下したのです。口周りの筋肉が動かないから満足に喋れないし、笑う事も出来ない状態でした。
病院の耳鼻咽喉科で立派な先生に当たりましたが、投薬だけでは十分な効果が望めませんでした。そんな時にネットで知ったのがカポスさんです。自分から近くで専門的な鍼治療が受けられそうな印象を持ち、恐る恐る受診して通院を始めました。
鍼治療は初めてでしたが、さほど痛みはなく、通う度に神経が繋がって筋肉が自分の意志で力ませされるようになり、社会生活に自信が戻って来ました。今はほぼ麻痺が気にならないレベルに落ち着き、最後のダメ押し治療をしています。
私の成功の理由は、早目に鍼治療を始めた事と、高い頻度で毎週通った事ですが、これは担当して頂いた竹内さんのおかげです。竹内さんはもちろん鍼治療のプロですが、患者への治療方針や毎度の鍼の効果など丁寧に説明して頂けたので、こちらもモチベーションが上がり、早期全快に繋がりました。とても感謝しています。