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東京都港区-品川駅の鍼灸院|はりきゅうルーム カポス

ストレスや睡眠不足が続くとお腹が張る、お腹が鳴る、ガスが漏れてしまう

  • 患者

    男性

    30 代

  • 来院

    2018年5月 ~ 2018年7月
  • 頻度

    週2~3回
  • 通院回数

    16回~20回

症状

16年前にIBS(過敏性腸症候群)を発症。以来、お腹の張りや腹鳴、ガスが漏れてしまう症状に悩まされている。ストレスや睡眠不足で悪化する。 病院で処方される薬や市販薬を試したこともあったが、あまり効果が見られない。 低フォドマップ食にも取り組んでおり、小麦の摂取を止めると少し改善する。 IBSに対して鍼灸が効果的だという情報を得て、来院された。

施術と経過

腹部に触れると、右の季肋部と左の下腹部に顕著な緊張が見られた。右手と左足のツボに鍼をすると、腹部の緊張が和らいだ。 初回~5回目は、同様の施術を行った。「お腹の張りが軽減してきた」とのこと。 6回目~11回目 へその左側の緊張が目立つようになってきた。それに対応するため、新たに左足のツボを追加した。7回目の来院時、仕事で多大なストレスを受け一時的に症状が悪化した。 右の季肋部は仕事などでストレスを受けた時のみ緊張が現れるようになり、そのつど右手のツボで対応した。 「お腹の張りはさらに軽減し、腹鳴、ガスが漏れる症状も改善してきている」とのこと。 12回目~18回目 目立った腹部の緊張は無くなった。日によって緊張が見られる時もあったが、左足のツボに鍼をして10分ほど置くと緊張が消失するようになった。 18回目を終えた時点で腹部の張りは消失し、腹鳴、ガスが漏れる症状もほぼ無くなった。

使用したツボ

まとめ

仕事でストレスを受ける→睡眠不足が続く→お腹の症状が悪化する→ストレスを感じやすくなる…という悪循環を繰り返していた。同じ過敏性腸症候群と言っても、人によってストレスの現れ方は異なる。この患者さんは「ストレスを受けると右の季肋部が硬くなる」というパターンに気づいたことが功を奏した。 過敏性腸症候群の方は、腹部が固くなっているケースが非常に多い。その固さを緩めていくと改善に向かうことができる。 ※追記…最終来院日から2か月後、別の症状で来院した際に「以前は効かなかったガスコンが効くようになった」とのこと。腹部の症状はほぼ消失していた。

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