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カポス研修日記・浦井編(2)「螺旋を知れば鍼が変わる」

" スタッフ研修, 浦井百合 "

2015年7月9日

浦井、初めて活法を学ぶ

 

浦井です。7月5日から6日の2日間、活法研究会の”活法セミナー☆肩こり編”に参加してきました。

 

活法とは特別な整体術。

活法研究会は、栗原オーナーが副代表をしている整体の勉強会です。院長も講師です。

 

実は私、活法をちゃんと学ぶのは今回が初めてです。

 

養気院(群馬研修)では、オーナーが見せる活法を間近で見ていたので、この機会を待ちに待っていました。

 

活法研究会_整体入門_肩こり編セミナーの記念撮影_2015年7月6日

 

カポスのスタッフと言えども、全くの活法初心者です。受講生の方々と同じように活法セミナーに参加させてもらいました。

 

率直な感想は、

 

「活法、すっっっごく楽しい!面白い!!」

 

新しいおもちゃを手に入れたような感じで、思わずニヤニヤ、ワクワクしてしまいました。

 

“螺旋”をこの目で見た!

 

「あっ!これが!螺旋なんですね!!」

 

思わず大きな声をあげてしまいました。

 

特にインパクトが大きかったのが、”肩甲骨の導引”という手技です。これは、”螺旋の力”を用いて肩甲骨の痛みや違和感を取っていく技のひとつです。

 

活法研究会_肩甲骨の導引_螺旋の調整

 

患者さんの腕を取り、ぐるーっと外に回してもらい、ピタッと支えて止め、抵抗を加え、瞬間脱力。動き自体はいたってシンプルなもの。ですが、これでばっちり痛みは取れてしまいます。その効果にもびっくりですが、それ以上にびっくりしたのは、

 

”腕というものは、今まで私が定義付けていた腕ではないんだ!”

 

と、感覚ではっきり捉えることができたこと。

 

”肩甲骨の導引”をしている時、背中から指先にでダイナミックな螺旋のうずまきが、はっきりと見えました。

 

”活法は螺旋の動きで身体を捉えることが重要”なのだと、知識としては知っていました。ですが、自分自身が「これが螺旋だ!」と実感できたことで、知識が腹にスッと落ちたのです。

 

活法整体_螺旋の動き

 

螺旋の動きが見えたことで、腕と言うものが、背中も、肩甲骨も、肩も、腕も、手も指先までをも全部を含んだものとして感じられるようになりました。自分の身体に対する固定概念が消え、身体の見方の世界がぐぐぐっと広がった気がしました。

 

そこに鍼をしてみたい!

 

そのインパクトがきっかけとなり、そこからは段違いに活法を学ぶのが楽しくなって来ました。

さらに、自分でも驚いたのは、

 

「腕を背中から指先までだと考えるとすると、指先から背中の痛みにアプローチできたりするのかな!?」「あ~、そこに鍼をしてみたい!」と、今までなかった考え方や欲求がどんどん湧いてきたこと。

 

”鍼を打つ場所が必ずしも決まりきったツボや筋肉でもなくて良いんだ”

 

”身体の動きから発想を得ても良いんだ”

 

そう思えました。

 

活法研究会_整体入門セミナー受講風景_2015年7月5日

 

養気院やカポスはいわゆる教科書的なツボにとらわれた鍼は打ちません。活法をベースとした動きに合わせた身体の見方をして、鍼を打つのにふさわしい場所を選んでいきます。

 

養気院とカポス、たくさんの治療見学をしつつも、”鍼は教科書的なツボに打つのが基本でしょ!”という、固定概念をまだどこかで捨てきれていなかった私にも気が付きました。自分自信で新しい考え方に納得できたことは、大きな収穫でした。

 

鍼灸師たちの青春

 

活法セミナーでは、活法を初めて学ぶ方、既に治療に取り入れている方、さまざまな立場の方が入り交じっています。雰囲気はいたって和気あいあいでありながら、熱い!

 

皆さんに共通しているのが「楽しい!だから、もっとやれるようになりたい!」という、純粋で前のめりな気持ち。

 

だから、受講者同士、遠慮なし。ダメ出しし合い、納得いくまで何度も練習です。そして上手く行った時は喜び合います。これがとっても楽しい!

 

活法研究会_整体入門_デモンストレーション_2015年7月5日

 

この雰囲気・・・なんだか本気で取り組む部活っぽいかも!?と感じてしまいました。部活と言っても、厳格すぎる上下関係や、スパルタ式指導と言う意味ではありません~。

 

”新しいことを知りたい、もっと出来るようになりたい”と言う気持ちが爆発する場所。だから、”なんだか本気で取り組む部活っぽいかも!?”と感じたのです。

 

今の自分に満足しない人は、いつまでも青春です。活法セミナーには、鍼灸師の青春がありました!

 

楽しんだもの勝ち!

 

”これを知る者はこれを好むに如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず”

”どんなに知識があっても、好きになれる人には及ばない。どんなに好きなれても楽しめる人には敵わない”

 

セミナー資料の最初に書いてある文章です。

この言葉ほど、活法セミナーの雰囲気を的確に表現した言葉はないと思います。誰よりも私自身がとっても楽しかったので、そう思います。

 

受講生の皆さんはどう感じられたのか、ひとりひとりお聞きしてみたいな~、と思います。

また一緒に活法できる日を楽しみにしています!

 

活研

 

充実感でヘトヘト・・・「お疲れ様~」&「活法研究会、いいね!!」

この記事を書いた人

はりきゅうルームカポス(鍼灸師・柔道整復師)

 

「プロ格闘家の夫を最強にする鍼」を求めてカポスに入社。

最強とは「その人本来のポテンシャルを最大限引き出す事である」との考えで日々の臨床に挑んでいます。

 

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