東京都港区・品川駅の鍼灸院|頭痛・めまい・頚肩腕症候群・花粉症・アレルギー性鼻炎・耳鳴・突発性難聴・顔面神経麻痺
オフィシャルブログ

群馬研修日記・浦井編(最終回)「鍼灸師の常識が最大の敵」

" スタッフ研修, 浦井百合 "

2015年7月1日

今日がついに群馬研修最終日です。

昨日、群馬研修最終日かと思わせておいて、まだ群馬にいる浦井です。

 

 

さて、今日で残り全て一気に行きます〜!

 

おさらいはこちら↓

  •  10分空いたら「よし、時間できた!」と言い、即「コーヒー飲もう!」となる。(平均一日5杯、しかも豆から挽く)
  •  3分の置鍼の合間に別の仕事を片付ける。超高速スピードで処理。
  •  トークが熱くなってくると1.5倍速の早口になる。
  •  ジャンル問わず読んでる本の量が膨大。その辺の図書室は超えている量。
  •  陰ながら養気院と栗原オーナーを支えている奥様のパワーと貢献力が凄い。
  •  栗原オーナーを筆頭に、栗原家の方々は皆さん全員、笑顔に破壊力がありすぎる。

 

 メリハリはあえてつけるのが養気院

 

養気院の一日はあっと言う間です。次から次へと患者さんが来院されるので、栗原オーナーには、まとまった時間がありません。治療をしつつ、わずかな隙間に猛烈なスピードで他の仕事し、また治療に戻ります。時間がたっぷりないので、当然早口に・・・。

 

養気院の研修に来た当初、この切り替えの連続とスピード感に面食らいました。

 

そんな中でも大事にしているのがコーヒータイム。しかも、わずかな時間を惜しまず、豆から挽いて味わって飲みます。

 

 

ミル

 

ミルでゴリゴリ。この笑顔〜!

こういうホッとできる時間をあえて作るからこそ、治療とのメリハリがつくのかもしれません。

 

そして、お菓子に添えられたメモ。

 

 

メモ

 

私が書いたメモではありません。こんな気遣い、私には100年かかってもできません!

奥様が書かれたメモです。可愛らしいメモに思わず笑顔になりました。

 

栗原オーナーは表舞台に立ち、奥様が裏方として支える。養気院は二人三脚で成り立っているのだな〜、と改めて感じました。

 

三人で記念撮影。左が栗原オーナー、右が奥様。二人の笑顔につられて、私も笑顔になりました!

 

 

養気院3人

真ん中で恐縮です。

 更新を止めない鍼灸師

 

栗原オーナーはわずかな隙間時間に、さまざまなジャンルの本を読みます。脳を刺激し続けることを止めません。

 

群馬研修では、課題のひとつとして、”二日に一冊、本棚から好きな本を選んで読み、感想文を書く”というものがありました。楽しみのための読書と課題の読書とでは、全く意味が違います。読むにも書くにも、とにかく時間がなく、苦心しました。

 

なんとか一ヶ月間こなしていく中で、”絶えず自分を更新していく必要性”と、”時間がないからこそ、困難に思えることができる場合がある”のだと知りました。

 

鍼のために鍼以外のことを考える

 

”鍼のことだけを考えています”という言葉は一見、情熱的で素敵に感じます。

 

しかし、誤解を恐れずに言えば、鍼のことだけを考えていたのでは、世間一般の常識からはどんどんズレてしまいます。患者さんは多種多様な職業や立場の方がいらっしゃいます。そんな患者さんに”鍼灸師の常識”を通そうとすれば無理が生じます。

 

“技術力に自信があるからこそ、純粋の技術の力で患者さんの役に立ちたい”

 

栗原オーナーはそう思っているはず。だからこそ、技術をしっかり伝える努力をしているように感じます。世間の常識とズレないためにも、新しい知識を取り入れ自分を更新させ続けているのだと思います。

 

その姿を見たことで、私ももっと本をたくさん読んで自分を更新し続けなければ!と思いました。

 

 おしまい

 

今までの価値観や考え方が、見事にひっくり返される一ヶ月間でした。毎日が刺激的な光景の連続でした。見学に入らせて頂いた養気院の患者さん、栗原家の皆様、群馬の方々、ありがとうございました。

 

今日で群馬研修は終わりです。

7月4日(土)からは勤務場所が群馬から品川のカポスに変わります。

 

 

 

群馬の夕焼け

 

今日の群馬は燃えるように美しい夕暮れ。養気院の前からの景色です。

 

 

夕暮れの養気院

黄昏時に佇む”精神と時の部屋”養気院。

 

 

とは言え、カポスで臨床に出るにはまだまだ時間が必要です。しっかりと古武術鍼法を身につけてからです。これから群馬研修の成果を発揮してカポスに貢献できるよう、がんばるぞ〜!

 

研修日記は続く・・・舞台は品川へ。

この記事を書いた人

はりきゅうルームカポス(鍼灸師・柔道整復師)

 

「プロ格闘家の夫を最強にする鍼」を求めてカポスに入社。

最強とは「その人本来のポテンシャルを最大限引き出す事である」との考えで日々の臨床に挑んでいます。

 

カポスのインテリア番長。合理的で無駄がない空間が好きです。

猫派。

 

詳しいプロフィールを見る

カテゴリー: スタッフ研修, 浦井百合. タグ: , , , , .
トラックバック URL :  | トラックバック(0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Twitter