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群馬研修日記・浦井編(20)「患者さんが安心する鍼灸師のお作法」

" スタッフ研修, 浦井百合 "

2015年6月23日

浦井です。

”カポスの院長も知りたがる?!栗原オーナー25の秘密”続きです。

おさらい↓

  • 治療中はすべてにおいて、動作よりも声をかけることが先。とてつもなくジェントルマン。

 

ジェントルマンってそもそも何だ?

 

養気院で受付をする浦井

 

治療の現場で「この人、ジェントルマンだな〜」と感じたのは二度目です。ちなみに一回目は初めてカポスで秋澤院長の治療を受けた時です。その時の様子はここです。

 

なぜそう感じるのか?

答えは、カポスと養気院で共通して使用している技術、”古武術鍼法”の中にあります。”古武術鍼法”のルーツは活法です。活法では作法を大事にしているのです。

 

一般的に作法と言ったら、マナーや相手を尊重する姿勢、という解釈をされることが多いかと思いますが、活法の場合は意味が異なります。精神面よりも”具体的な所作”に焦点を当てているのです。

 

ジェントルマンポイントは”声がけ先行”

 

私がいちばん印象的だった具体的な所作は”声がけ先行”です。

「いまから首を触りますね」「今からここに鍼をします」「今の感じを覚えておいてくださいね」などなど。

徹底して先に声をかけてから全ての動作に移ります。それがとってもスマートなエスコートに見えるのです。

”声がけ先行”なんて常識!施術者なら普通にやっているでしょ?と思ったら大間違い。本当に”先行”していますか?私の場合、やっていたのは”声がけ同時”でした。

例えば「消毒しますね」と声をかけながら、もう同時に消毒。これは”声がけ先行”ではありません。たった1秒の差が大きな差になります。患者さんは心の準備が整うことなく、行為を受けることになるのです。これで十分と思っていた自分が恥ずかしいです・・・。

アウェー感をなくしたい!

 

治療空間は施術者にとってはホームですが、患者さんにとってはアウェーです。そのアウェーの空間で患者さんは大事な身体を預ける。不安で当然、警戒して当然です。

 

そんな時に、すかさずちょっと先のことを声がけし、心の準備をしてもらうのです。”声がけ先行”と”声がけ同時”、その差は歴然。一気に心のアウェー感がなくなります。

 

すべては良い治療をするためです。安心して身を任せてもらえれば、その分治療効果が出しやすくなります。”おもてなし精神”や”ホスピタリティ”といった、ふわっとした概念ではなく、はっきり行動で示すのが養気院とカポスです。

カポスのスタッフは全員、古武術鍼法の使い手です。と言うことは、全員がジェントルマンです。そう、ジェントルマン倶楽部です。

 

倶楽部と言えば、下のイラストが「俺が、俺が・・・」でおなじみ、三人組の某倶楽部に見えて来たのは秘密です。

th_カポス3人衆

上島さんが栗原オーナーかな?

クリりんぱ!

明日も研修は続きます~。

この記事を書いた人

はりきゅうルームカポス(鍼灸師・柔道整復師)

 

「プロ格闘家の夫を最強にする鍼」を求めてカポスに入社。

最強とは「その人本来のポテンシャルを最大限引き出す事である」との考えで日々の臨床に挑んでいます。

 

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