東京都港区・品川駅の鍼灸院|頭痛・めまい・頚肩腕症候群・花粉症・アレルギー性鼻炎・耳鳴・突発性難聴・顔面神経麻痺
オフィシャルブログ

花粉症が引き起こす乾燥肌と肌荒れ-その原因と解消法

" 浦井百合, 肌荒れ, 花粉症・アレルギー性鼻炎 "

2016年4月4日

浦井です!

浦井_似顔絵

花粉症いえば、くしゃみ・鼻水鼻づまり・目のかゆみや充血ですよね。でも、この季節のトラブルはそれだけではありません。多くの女性が悩むのが、乾燥肌や肌荒れではないでしょうか。私も悩む一人です。

 

全身の肌がガサガサしてチクチク。かゆくて寝ている間にかきむしることもあります。さすがに手を縛って眠るわけにもいきません。どうやって我慢したらよいのかわかりません。こうした悩み、きっと私だけではないはずです。深刻ですよね。

 

今回は、私と同じように花粉症の季節に肌のトラブルで悩んでいる方のために、花粉症特有の乾燥肌と肌荒れ対策について書いてみます。

 

1.花粉症と肌荒れに共通する胃腸の疲れ

なぜ、花粉症の季節に乾燥肌と肌荒れが起こるのでしょうか?

 

春という季節にポイントがあります。

 

春は気温がどんどん昇っていく季節です。しかし、その変化に体が対応できないことがあるのです。冬は寒さを乗り越えるために熱を逃がさない体になっています。春になっても、そのままの状態でいると、体内に余分な熱を溜め込んでしまいます。春は、適度に熱を発散させた方がよいのです。

 

胃腸に負担をかけてしまうと、さらに体内に熱がこもりやすい状態になり、知らないうちに、体内に熱がどんどんこもってしまうのです。

 

私の体験を例に解説します。

 

ある春の日、「たまにはゆっくりお風呂に入ろう」と思って、近所の銭湯で長めにサウナで過ごしました。その後の夕飯では、辛味が舌を刺す担々麺を食べながら、キンキンに冷えたビールをゴクゴクと。シメにアイスクリームを完食!

 

その翌日、私の体に異変が起こったのです。

 

目覚めたら肌がいつもに増して乾燥し、同時に痒みがやってきました。前日に胃腸に負担をかけたことが原因です。その結果、体内で余分な熱が溜まってしまったのです。

 

実は、胃腸の不調が体内に余分な熱を生みだしてしまうことがあるのです。

 

2.体内の冷却作用が失われる原因

私の行動のポイントを整理してみます。

 

・長めに入ったサウナ
・辛い担々麺
・キンキンに冷えたビール
・アイスクリーム

 

まず、サウナの熱が問題です。長く入り過ぎたことで、体内の水分が大量に汗として出てしまいました。こういう時は一時的に脱水状態になります。

 

冷却水として機能していた水が突然奪われてしまったのです。水分が十分に回復出来ていない状態で担々麺が胃に入り、ビールで潤したつもりでも、その正体はアルコール。アルコールは解毒にさらに水分を要求します。必要な水分が回復するどころか奪われてばかり。

胃に負担

さらに悪いことに、香辛料と冷えた飲食で胃腸を疲れさせています。胃腸は上から下への流れを作る重要な器官です。弱ってしまうと、体内にこもった熱が暴走し上昇を始めます。頭部や顔面部まで昇って暴れまわります。肌が乾燥したり敏感になるのはこのためです。

 

3.熱を溜めない方法と溜まった熱を下げる方法

サウナに入る前には十分な水分補給を行ってくださいね。

 

冷えたものが美味しいと思いますが、常温がベストです。しっかり汗をかいた後は、キンキンに冷えたビール、、、ではなく白湯か常温のお水にしましょう。胃腸を疲れさせないように水分補給をすることがポイントです。

 

もちろん、食べ物も気を付けてください。辛い物、油っこいものはNGですよ。

 

ちなみに、私のようにサウナが好きな人(大量に発汗すると気持ち良い人)とそうでない人(大量に発汗すると疲労感が出る方)がいます。サウナに入ると疲れるという人は無理して入らないようにしてください。

 

いったん、昇ってしまった熱は下げるしかありません。熱は昇る性質を持っているので、放ったままではなかなか降りてきてくれません。積極的に熱の逃げ道を作ってあげるしかありません。頭から下がる時は必ず頚を通るので、頚が大事なポイントです。頚のコリをとって、しっかり血流を改善しておくことが必要です。

 

まとめ

春は体内に熱がたまり、頭部や顔面で暴れやすい季節です。

 

花粉症と同時に乾燥肌と肌荒れを防ぐには、胃腸をいたわることが大事です。肌のケアは胃腸のケアから始めてみましょう。昔から言われているように腹八分目で栄養バランスに気をつけ、三食規則正しく。これが、体の中で暴れる熱を沈めるためには欠かせません。

 

自分の食生活や生活習慣と言うものは、身体に馴染んでしまっているが故に、すぐに改善できるものではありません。この機会に、胃腸に負担をかけていないか見直してみてください。飲食を気を付けだけで、ツルツルスベスベお肌がよみがえってくるかもしれません。

 

お肌ツルツル

同時に、頚コリ肩こりをしっかり解消してください。お顔の赤みが取れて頭が軽くスッキリしてきます。

 

(カポス 浦井百合)

この記事を書いた人

はりきゅうルームカポス(鍼灸師・柔道整復師)

 

「プロ格闘家の夫を最強にする鍼」を求めてカポスに入社。

最強とは「その人本来のポテンシャルを最大限引き出す事である」との考えで日々の臨床に挑んでいます。

 

詳しいプロフィールを見る

カテゴリー: 浦井百合, 肌荒れ, 花粉症・アレルギー性鼻炎. タグ: , .
トラックバック URL :  | トラックバック(0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Twitter