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後頭部から始まる頭痛に背中のツボが効いた症例

" 秋澤英樹, 頭痛 "

2016年2月22日

院長の秋澤です。

みなさん、頭痛で悩んだことはありませんか?

 

品川カポス院長 秋澤英樹

 

十人十色の頭痛

「頭痛」と一口に言っても、みんながみんな同じ場所が痛むわけではありません。こめかみが痛む人、おでこが痛む人、後頭部が痛む人…。

 

人によって痛む場所も違えば、痛みの度合いも違ってきます。また、同じ場所が痛む場合でも、痛み出す場所が違う場合もたくさんあります。人によって違うからこそ、十人十色の対処法が必要になってきます。

 

後頭部から痛み始める頭痛

Yさんは30代の女性。高校生から頭痛が始まり、月に数回のペースで鎮痛剤を飲んでいました。社会人になった4〜5年前から、頭痛の回数が増え、痛みも酷くなりました。心配になって頭痛外来で検査するも、異常は見つからなかったのです。

 

半年前から頭痛の質が変わりました。右の後頭部の付け根から痛みが始まり、次第に上に昇っていき、最終的に目やコメカミが痛むようになりました。

 

後頭部頭痛

 

そうなると1週間は痛みが続き、鎮痛剤を毎日飲みながら痛みが引くのを待つしかありません。こんな生活を繰り返してきました。昨年(2015年)の秋から、状態は悪化しました。頻繁に頭痛が出るようになってしまったのです。

 

鎮痛薬の飲み過ぎが原因かもしれないと不安になり、根本的に解決しなければと思うようになり、ちょうどその頃職場の同僚から「鍼で頭痛が治った」という話を聞き、鍼を受けることを決心しました。

 

そんなYさんですが、あることに注目して治療をするとピタリと症状が治まってしまいました。毎日飲んでいた鎮痛剤も必要なくなってしまったのです。

 

頭痛の原因は背中にあった

当院が注目したのは、痛みの初発です。つまり後頭部です。

 

Yさんの頭痛は、痛みの始まる場所がはっきりしていたので、その部分の血流が良ければ頭痛は起こらないはずだと考えました。

 

後頭部付近に触れてみると、極端に硬くなっている一点を見つけました。そこを押すと「そこ痛い!」とご本人もびっくりされていました。

 

この一点を緩めるために背中のツボに鍼をしました。すると、硬さが消えてしまいました。Yさんも笑いながら「それ、本当に同じ所ですか〜?」と疑い気味。

 

「安心してください、同じツボですよ!」

 

目的のコリがすぐに消えたので、その日の治療は終了にしました。次に来院されたのはその10日後でした。頭痛がピタッと治まっていました。頭痛薬も飲む必要がありませんでした。

 

「鍼ってこんなに効くんですね〜! 嬉しくなって遠くにいる母に電話しちゃいましたぁ。」

 

スマホ_女性

 

今度は、お母様が来院するかもしれません。

 

この記事を書いた人

はりきゅうルーム カポス 院長(鍼灸師)

整体師(活法)歴は10年以上あるが、鍼灸師としても一流になるためにカポスに入社。二刀流(整体・鍼灸)に憧れている。臨床で人体のしくみを解き明かす日々に喜びを感じています。

 

日ハムと名古屋グランパスを応援している一児の父。

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