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鍼灸院の家の生まれた子供は鍼灸をどう思っているのか

" スタッフ雑記, 光山英史 "

2017年1月23日

養気院勤務の光山です。

※養気院はカポスのオーナー・栗原が院長を務める群馬の鍼灸院です。

 

光山英史

鍼灸のある生活

ある日、クリ太くんが養気院の裏口から入ってきました。クリ太くんとは院長の息子さんです。辺りをキョロキョロ見渡しながら何かを探している様子。

 

顔を見ると、いつもとどこか違います。目がトローンし、顔を赤くさせしんどそうにしていました。見るからに風邪のような症状。

 

薬のある場所でも聞きに来たのかな?と思い、声を掛けようとすると、

 

嗄れた声で「お父さん、ハリしてー!」

 

「!?」

 

鍼治療をお願いに来たのです。

 

 

小学生が自分から鍼治療を受けに来ることも驚きですが、風邪の症状で治療を受けようと考えることに驚きました。

 

鍼灸院の家に生まれ、幼い頃から鍼灸治療を受けてきたクリ太くんにとって、風邪や体調不良を鍼灸で治すという考えは、私たちが薬を飲んだり、病院に行くことと同じぐらい、当たり前な感覚のようです。

 

クリ太くんは翌日には、元気いっぱいになり外に遊びに出掛けていました。

 

「薬が必要ない」ともっと早く知りたかった

初めて鍼灸院に相談に来られるほとんどの方が、病院で治療受けたり、市販薬を飲んでいます。それでも治らないため、藁をもすがる想いで来られます。

 

鍼灸治療を経験し、効果を実感すると、この行動は逆転します。

 

病院に行ったり、薬を飲もうとする前に、「〇〇な症状なんですけど鍼灸でよくなりますか?」と相談してくださるようになります。

 

鍼灸師だって鍼灸を受けている

私も幼い頃は、体調不良に悩まされました。お腹の調子を崩しやすい体質で、薬に頼ることが多かったです。お守り代わりに常備薬を持たされた時期もありました。

 

成長するにつれ症状は落ち着いてきたものの、油断するとすぐにお腹の調子を崩します。

 

鍼灸師になり、鍼灸治療でお腹の調子を整えることができることを知ってからは、薬を飲むことを考える前に、鍼灸を受けることにしています。時には、自分で鍼灸をすることもあります。

 

「調子が悪いな」というときにすぐ対処することで、薬に頼ることがなくなりました。

 

今のように鍼灸治療でお腹の調子を整えることを知っていれば、幼い頃の私もクリ太くんのように、当たり前の感覚で鍼灸治療を受けているはずです。

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